「湯神くんには友達がいない」の版間の差分

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== 用語 ==
; 上星高等学校
: 湯神やちひろらが通う[[高等学校]]。男女共学制。<!--彼らが3年時の体育祭案内ポスターには「第59回」と記されており、相応の歴史があることがうかがえる(第62話)。-->各学年共、A組からE組までの5クラス編成(第61<!--・62-->話)。1クラス当たり30人弱の構成(第1話)で、主人公のクラスには27名が所属(第1・3・30・50話など)。3年進級時にはクラス替えは行われない(第49話)。野球部は地域内の強豪ではなく、湯神の好不調で勝ち負けが決まるというワンマンチーム。上位進出の際には全校応援を行うこともあるが、生徒の関心は高くはない。
; 上星市
: 作中の主な舞台となる都市。具体的な市の所在地について作中では明示されていないが、[[全国高等学校野球選手権地方大会|夏の甲子園予選]]にて上星野球部が試合を行った会場には「○いたま市営球場(○部分は樹木に隠されて描かれている)」という名称が記されている(第5話)。さらに湯神の日帰りの外出先として[[埼玉県]][[川越市]]にある[[川越城]]の中ノ門堀跡、天守の代わりに使用された櫓跡(富士見櫓跡)が登場することから(第59話)、同県および[[関東地方]]周辺にあることが暗示されている。このほか正月に行われた地元商店街のクイズ大会にて、上星市長の存在が確認されている。近隣には上星温泉、上星城という名所・史跡もある模様(第43話)。<!--新年度においては、藤沢梨緒主催の自主勉強会の舞台として、上星市立図書館が登場した(第63話)。-->
 
== 書誌情報 ==