「ミドリ電化」の版間の差分

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創業は[[1959年]](昭和34年)[[4月]]で、本社は[[兵庫県]][[尼崎市]]の[[尼崎駅 (JR西日本)|(JR)尼崎駅]]南側のJR尼崎駅店が入居しているビル(正式名称:JR尼崎駅東NKビル)にあった(それまでは[[塚口駅 (阪急)|阪急塚口駅]]南の塚口本店ビルの上層階にあった)。
 
創業当時は、[[塚口駅 (阪急)|(阪急)塚口駅]]南側にあった空き店舗を借りて営業を開始した。『ミドリ』の社名の由来は、借りた空き店舗に「みどり洋装店」という看板がそのまま掲げられており、創業者の<ruby><rb>[[{{読み仮名|安保 ]]</rb><rp>(</rp><rt>|あぼ あきら</rt><rp>)</rp></ruby>}}がその看板を見て「『みどり』より下の部分だけを塗り替えれば費用が浮くじゃないか、『みどり』をそのまま使おう」と思いついたのがきっかけ<ref>[[就職活動]]中の新卒学生向け企業セミナーでも説明されている。</ref>。その後はカタカナになり、[[1960年代]]頃までは「ミドリ電化社」と表記していた。
 
かつてのミドリ電化の最大の特徴として、[[2004年]](平成16年)[[4月1日]]に[[消費税]]総額表示が義務付けられる以前から「ポッキリ価格」として'''税込価格'''で表示していたことがある。これも創業者の安保のアイデアであり、お客様が計算しやすいようにという配慮でもあった。