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'''キーストーン種'''(キきーストすとーンんしゅ、{{Lang-en-short|keystoneKeystone species}})または'''中枢種'''(ちゅうすうしゅ)とは、[[生態系]]において比較的少ない[[バイオマス|生物量]]でありながらも、生態系へ大きな影響を与える[[種 (分類学)|生物種]]を指す[[生態学]]用語。生態学者のロバート・トリート・ペインによって提唱された概念。生態系へ大きな影響を与える生物種であっても、生物量が多い[[優占種]]は、キーストーン種とはみなされない。
== 判定 ==
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