「169」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
→性質: 非回文平方数を追記 |
→性質: 頁を校正 |
||
5行目:
== 性質 ==
* 169は[[合成数]]であり、[[約数]]は [[1]], [[13]] と 169 である。
** 約数を3個持つ6番目の数である。1つ前は[[121]]、次は[[289]]。▼
** [[約数の和]]は[[183]]。約数の和が[[奇数]]になる22番目の数である。1つ前は[[162]]、次は196。
▲** 約数を3個持つ6番目の数である。1つ前は[[121]]、次は[[289]]。
* 56番目の[[半素数]]である。1つ前は[[166]]、次は[[177]]。
* 169 = 13<sup>2</sup>
** 13番目の[[平方数]]である。 ** 13{{sup|''n''}} とみたとき1つ前は[[13]]、次は[[2197]]。
** 169 = 13<sup>2</sup> → 961 = 31<sup>2</sup> である。平方数を逆順に並び替えても平方数になる7番目の数である。1つ前は[[144]]、次は[[400]]。({{OEIS|A061457}})
*** 末尾が0となる平方数を除くと6番目の数である。1つ前は[[144]]、次は[[441]]。({{OEIS|A033294}})
**** 末尾が0となる平方数と[[回文数|回文平方数]]を除いたときには2番目の数である。1つ前は[[144]]、次は[[441]]。({{OEIS|A035090}})
* いかなる ''N'' > 9 の[[N進数|''N''進数]]によって169を表
▲* いかなる N > 9 の[[N進数]]によって169を表記しても、169は必ず平方数となる。これは {{math|1 × N{{sup|2}} + 6 × N{{sup|}} + 9 {{=}} (N + 3){{sup|2}}}} であるため。
* 7番目の[[ペル数]]である。1つ前は[[70]]、次は[[408]]。
*1辺8の[[立方体]]を1辺1の[[立方体]]512個を使って作ったとき、同時に見ることができる1辺1の[[立方体]]は最大169個である。
*十進数において、[[各位の和]]が16となる4番目の数である。1つ前は[[97]]、次は[[178]]。
* 169 = 8{{sup|3}} − 7{{sup|3}}
** (''n'' + 1){{sup|3}} − ''n''{{sup|3}} で表せる8番目の数である。1つ前は[[127]]、次は[[217]]。({{OEIS|A003215}}) == その他169に関連すること ==
|