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26行目: 1893年（明治26年）、大日本帝国陸軍軍人となる<ref name="Tama">[http://www6.plala.or.jp/guti/cemetery/PERSON/H/hirose_ma.html 廣瀬正徳] 歴史が眠る多磨霊園</ref>。軍では主計畑を中心として歩む。 1916年（大正5年）、[[朝鮮駐箚軍]]経理部長を務め<ref name="Tama"/>、1919年（大正8年）から1923年（大正12年）まで[[陸軍経理学校校]]長を務めた<ref>『日本陸軍将官辞典』「廣瀬正徳」芙蓉書房出版</ref>。経理学校校長を退任後、1923年（大正12年）6月12日付で[[予備役]]へ編入された<ref>讀賣新聞 1923年6月13日付朝刊三面</ref>。 1928年（昭和3年）に、東西に分裂していた大相撲協会の統合と財団法人化が図られることとなり、同年1月7日に開催された[[日本相撲協会\|大日本相撲協會]]（当時の名称は大日本角力協會）總會に於いて、財団法人たる大日本角力協會初代理事長に推挙され就任した<ref name="Tama"/><ref>[[東京朝日新聞]] 1928年1月8日付朝刊七面</ref>。 36行目: また廣瀬は書画への造詣があったことでも知られ、『秋山』の号を持つ書家でもあった<ref>[http://www.ic.daito.ac.jp/~oukodou/gallery/pic-2024.html 秋山廣瀬正徳、行書七絶] 大東文化大學文學部《中國文學科》中林研究室</ref>。 ~~1939~~1938年（昭和13年）9月27日、肝臓病のために[[慶應義塾大学病院]]にて薨去<ref>讀賣新聞 1939年7月28日付夕刊二面</ref>。享年74。 == 脚注 ==

「廣瀬正徳」の版間の差分