「報道の自由」の版間の差分
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===== さらなる下落(2015年 - 2016年) =====
日本の順位はさらに61位(2015年)、72位(2016年)と下がった。国境なき記者団は「2012年12月に安倍晋三が再び首相になって以降、日本のメディアの自由が衰退していることを言論の自由・表現の自由に関する[[国連特別報告者]]の[[デ
===== 据え置き、その後上昇(2017年 - 2018年) =====
2017年4月26日のランキング発表では、前年と同一である72位と言う結果であった。しかし、G7の国の中では52位のイタリアに抜かれ最下位となったと報道された<ref>{{Cite news |title = 日本の「報道の自由度」が世界で72位の怪 信頼性が疑われる国境なき記者団の調査 |newspaper = JBPress |date = 2017-5-10 |author = [[古森義久]] |url = http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49969 |accessdate = 2018-5-1}}</ref>。しかし、2018年では67位に順位を上げている<ref>{{Cite news |title = 報道自由度で日本は67位 北朝鮮は最悪の180位 国境なき記者団ランキング |newspaper = [[産経新聞]] |date = 2018-4-26 |author = |url = http://www.sankei.com/world/news/180426/wor1804260005-n1.html |accessdate = 2018-5-1}}</ref><ref>{{Cite news |title = 報道の自由度、日本は67位 |newspaper = [[朝日新聞]] |date = 2018-4-26 |author = |url = https://www.asahi.com/articles/DA3S13468306.html |accessdate = 2018-5-1}}</ref>。しかし、グローバルスコアは微減しており、順位向上の理由についてレポートに中に言及されてない。また、記者クラブの存在がフリーのジャーナリストや外国人記者に対して、差別的な対応をしてる事、[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス]]上において反政権、脱原発、[[沖縄本島]]の米軍反基地運動[[活動家]]に寄添う報道をしているジャーナリストや報道機関に対してネットユーザーが「'''反日的'''」と糾弾してる事、デイヴィッド・ケイの「特定秘密保護法」対しての報告に対し、[[菅義偉]][[官房長官]]が回答を差し控えると回答した事に対し、非難している<ref name="RFS2018">{{Cite web |date = 2018-4-25 |url = https://rsf.org/en/japan |title = JapanTradition and business interests |publisher = Reporters Without Borders for Freedom of Information |accessdate = 2018-5-1}}</ref>。
==== フリーダムハウスによる評価 ====
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