「ギャラリーフェイク」の版間の差分
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|出版社=[[小学館]]
|他出版社=
|掲載誌=[[ビッグコミックスピリッツ]]<br />[[月刊!スピリッツ]]<br />[[ビッグコミック増刊号]]
|レーベル=[[ビッグコミックス]]
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|発表期間=[[1992年]] - [[2005年]]<br />[[2012年]]<br />[[2016年]] -
|巻数=単行本:既刊33巻<br />文庫版:全23巻(32巻分まで)
|話数=
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== 概要 ==
漫画は[[1992年]]より『[[ビッグコミックスピリッツ]]』([[小学館]])にて不定期で連載開始。第41回([[平成]]7年度)[[小学館漫画賞]]を受賞した。同誌[[2005年]]
単行本は小学館[[ビッグコミックス]]既刊33巻、[[小学館文庫]]版全23巻。また、描き下ろし1話を載せた自選集が1冊出ている。
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== あらすじ ==
表向きは[[贋作]]・[[レプリカ]]専門の[[画廊|アートギャラリー]]『ギャラリーフェイク』を舞台に、オーナー'''藤田玲司'''が、様々な登場人物と様々な美術品を通じて、時に世界を駆け巡り、「美とは何か?」を追い求める。主人公は単なる守銭奴・単なるビジネスではなく、アートへの奉仕者、美の探求者として清濁併せ呑む人物として描かれている。美術・芸術・骨董・その背景となる歴史
芸術に絡んで[[社会問題]]・時事問題にも言及するなどしており、物語は美術方面の商業的な話題から推理サスペンス、コミカルな人間模様、陰惨な事件、時に憎み合い時に愛し合う人々の交流、文化財保護にまつわる制度面の問題など、多岐にわたる。
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