「ポケモンの一覧 (722-809)」の版間の差分
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|進化前= [[#イワンコ|イワンコ]]
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イワンコの進化形。進化前と比べ、[[オオカミ]]のような外見となった。『ウルトラサン・ムーン』では
;まひるのすがた
: 高さ:上記参照、特性:するどいめ・すなかき、かくれ(夢)特性:ふくつのこころ。
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小さな[[キノコ]]のようなポケモン。
胞子の光には相手を眠らせる効果がある。夜行性で昼間は寝て樹液から養分を吸い取り、夜に目覚め新しい樹液を求め歩き回る
アニメ『サン&ムーン』では野生の個体が登場。キャンプに来ていたポケモンスクールの生徒達とそのポケモン達のエネルギーを吸い取り、体中をガリガリ状態にさせた(リーリエはゴールドスプレーを体中にかけていた為、平気だった)。声優は清水理沙。
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ゲーム本編ではメガやす跡地でのアセロラの試練のぬしポケモンとなっている。
『ウルトラサン・ウルトラムーン』では専用Zワザとして「ぽかぼかフレンドタイム」が
;ばれたすがた
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[[舵|舵輪]]と[[錨]]がモチーフで[[藻屑]]の魂から変じたポケモン。海のごみを藻屑で絡め取り身体を保っている。
船の錨と舵輪を[[藻屑]]で絡めており、その緑の藻屑が本体。巨大な錨を振りまわして[[ホエルオー]]でさえ[[ノックアウト|KO]]して圧倒するほどのパワーを誇る。同じ海藻のようなポケモン故なのか、何故かドラミドロと仲がいい。
ゲーム『サン・ムーン』ではキャプテン兼四天王のアセロラが使用する。
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ジャランゴの進化形。厳しい修行の末に圧倒的な力を手に入れた。
生まれ育った場所に戻り、ジャラコたちを離れた場所から見守っている。弱い相手とは戦おうとはせず、近づいた者には鱗を鳴らして警告する。ジャラランガが光輝く鱗を持つのは世界を覆う闇を打ち払うためという伝説があり、そのためジャラランガたちが戦いを求めるのは闇にも打ち勝つ力を身につけるためともいわれている。アッパーカットを得意とする。その鱗は[[エアームド]]の抜け落ちた羽根や[[ココドラ]]が進化する際に剥がれた鎧などと同様、武器や日用品に加工された過去がある。専用技は「スケイルノイズ」。『ウルトラサン・ムーン』では新たに専用Zワザ「ブレイジングソウルビート」が追加され
ポニの大峡谷の試練のぬしポケモンとなっているほか、防衛戦の挑戦者のひとりリュウキが使用する。
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好奇心旺盛でかつ怒りっぽい性格。人やほかのポケモンたちに興味を持ち、いっしょに遊んだり、勝負をしかけたりする。その一方で鳥頭であり、怒りっぽい割にその原因をすぐ忘れてしまう事も。両手に殻を持ち、閉じることで電気をためる。
とちがみポケモンは共通の専用技「しぜんのいかり」、専用Zワザ「ガーディアン・デ・アローラ」を持つ
アニメ『サン&ムーン』ではメレメレ島の守り神として登場。サトシに「Zリング」を授けられ、彼の前に度々現れている。52話で他のカプ達と共にほしぐも(コスモウム)をソルガレオに進化させ、サトシの「Zリング」を「Zパワーリング」に変化させた。声は愛河里花子。
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別世界から来たとされているポケモン。小型の星雲のような姿をしているのが特徴。ウルトラホールを自在に開く能力を持ち、ウルトラビーストの一種と推測されている。非常に珍しいため、一部の者にしかその存在を知られておらず、星の子と呼ばれていた。コスモッグという名前はエーテル財団がつけたもの。
また、コスモッグ、並びに進化形のコスモウム、ソルガレオ、ルナアーラの4匹はいずれもウルトラビーストの一種とされており、コスモッグとコスモウム自体も伝説のポケモン
この姿の時に覚える技は「はねる」と「テレポート」だけしかなく、わざマシンも一切使用
ゲーム本編でリーリエが「ほしぐもちゃん」と呼んで匿っており、エーテル財団もある目的で狙っていた。
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コスモウムの進化形。『サン』のパッケージを飾る伝説のポケモン。白い[[ライオン]]のような姿をしている。『サン』のストーリー上において、捕まえない限り先に進めない捕獲必須のポケモン。
別世界にすむといわれ、コスモッグが進化した[[オス|♂]]とされている。太古より太陽の使者として崇められ、畏敬の念を込めて「太陽を喰らいし獣」と呼ばれていた。額に第3の目が隠されており、それを顕現させることによってウルトラホールを開き、その中に入って別世界へと移動することができる。パワーを完全に解放すると身体が金色になった「ライジングフェーズ」と呼ばれる形態になる。この形態に変化する事で専用技「メテオドライブ」を放てるようになる。『ウルトラサン・ムーン』では
専用特性「メタルプロテクト」は敵による能力ダウンを防ぐ「クリアボディ」「しろいけむり」と同列の特性だが、「かたやぶり」及びこれに準ずる技・特性の
また、ソルガレオと[[#ルナアーラ|ルナアーラ]]はシリーズ初となる進化によって誕生する伝説のポケモンである。
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コスモウムからの分岐進化。『ムーン』のパッケージを飾る伝説のポケモン。ソルガレオ同様に進化する事で入手する事が出来る伝説のポケモン。紫色の[[コウモリ]]のような姿をしている。『ムーン』のストーリー上において、捕まえない限り先に進めない捕獲必須のポケモン。
別世界にすむといわれ、コスモッグが進化した[[メス|♀]]とされている。太古より月の使者として崇められ、畏敬の念から「月を誘いし獣」と呼ばれていた。額に第3の目を隠しており、それを顕現させてウルトラホールを開き、中に入って別世界へと移動することができる。パワーを完全に解放すると文字通り満月のごとく翼が円形に展開された「フルムーンフェーズ」と呼ばれる形態になる。この形態に変化する事で専用技「シャドーレイ」を放つ事が出来るようになる。『ウルトラサン・ムーン』では
専用特性「ファントムガード」は、HPが最大の時にダメージを半減する「マルチスケイル」と同列の特性だが、「かたやぶり」及びこれに準ずる技・特性の影響を受けない効果がある
アニメ『サン&ムーン』ではソルガレオと共にサトシの夢の中で登場。
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ウツロイドを始めとしたウルトラビーストは、専用の特性として「ビーストブースト」を持つ。ビーストブーストは敵ポケモンを一体倒す度、最も高い能力ランクを一段階上げる。
アニメでは異次元から現れた個体が登場。リーリエがポケモンに触れなくなった原因を作ったのもこのウツロイドである。後に再び現れルザミーネをさらうも、サトシたちに敗れ
== マッシブーン ==
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|特性 = ビーストブースト
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ウルトラビーストの一種。コードネームは「UB05 GLUTTONY」。腹部に途轍もなく巨大な口を持ち、その口から生えた両腕の鋏も口のような形状をしているのが特徴。
目の前にあるものを有機物・無機物に関わらず、とにかく食べてしまう。しかしその摂取量に対し排泄はしないと言われている。
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|特性 = プリズムアーマー
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直線的な輪郭・真っ黒な体色・巨大な腕が特徴的な伝説のポケモン。
太古に別世界から現れアローラ地方の地下で眠りについていたとされ、光をエネルギー源として活動する。光を求めて暴れる非常に凶暴な性質だが、まだ足りないのか苦しむ仕草を見せる。光を吸収し、それをレーザー光線に変換し発射する。専用技「プリズムレーザー」はこの原理を利用した技。『ウルトラサン・ウルトラムーン』ではもう一つの専用技に「フォトンゲイザー」が追加された。 ネクロズマは元々は異世界ウルトラメガロポリスで「かがやきさま」と呼ばれる光をもたらす神というべき存在で、ウルトラホールを通じてアローラやその他の世界にも光をもたらしていた。Zクリスタルの輝きもかつてネクロズマによってもたらされた光の一部である。先人の過ちで体の一部と光を失ったため、元の姿と力を取り戻すためにエネルギー源となる光を求めるようになったという。
専用特性「プリズムアーマー」は効果抜群の技を受けた時のダメージを軽減する「フィルター」「ハードロック」と同列の特性だが、相手の「かたやぶり」及び
; たそがれのたてがみ
: タイプ:エスパー・はがね、高さ:3.8m、重さ:460.0kg。通称「'''日食ネクロズマ'''」。自らの活動源である光を確保するため、ネクロズマがソルガレオを取り込んだ姿。手持ちにネクロズマとソルガレオがいる状態で専用アイテム「ネクロプラスソル」を使うことでフォルムチェンジする。ソルガレオをベースに、バラバラになったネクロズマの体がアーマーのような形で装備された形となり、背中からはネクロズマの腕が発射器官を兼ねた副腕として現れている。この形態に変化する事でソルガレオ
; あかつきのつばさ
: タイプ:エスパー・ゴースト、高さ:4.2m、重さ:350.0kg。通称「'''月食ネクロズマ'''」。光を確保するため、ネクロズマがルナアーラを取り込んだ姿。手持ちにネクロズマとルナアーラがいる状態で専用アイテム「ネクロプラスルナ」を使うことでフォルムチェンジする。ルナアーラをベースに、バラバラになったネクロズマの体がアーマーのような形で装備された形となり、胸部から出現したネクロズマの大きな腕によって、前肢のルナアーラの翼がまるで背中から生えているかのようなフォルムとなっている。この形態に変化する事でルナアーラ
; ウルトラネクロズマ
: タイプ:エスパー・ドラゴン、高さ:7.5m、重さ:230.0kg、特性:ブレインフォース。
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:ネクロズマ(たそがれのたてがみ)またはネクロズマ(あかつきのつばさ)の状態でウルトラネクロZを持たせ、戦闘時に「ウルトラバースト」コマンドを選択することでフォルムチェンジする。
:専用特性「ブレインフォース」は効果抜群時の技の威力を上昇させる。また、この姿になる事により専用Zワザ「天焦がす滅亡の光」が発動可能とな
== マギアナ ==
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500年前に人の手で造られた幻のポケモン。その1体しか造られていない正真正銘の単独個体のポケモンでもある。
金属質の身体はただの器であり、その本体は胸のソウルハートと呼ばれる人造の魂である。また人間の言葉を理解する事が出来るもののマギアナ自体は喋る事はできない。専用技は「フルールカノン」
専用特性「ソウルハート」は、場のポケモンが倒れると自分の特攻が一段階上がるというもの。
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影の中に住み、人前に滅多に姿を見せない為幻とされたポケモン。これはマーシャドー自身が警戒心の強いポケモンである為である。また、影の中に入る事により相手の動きや力をコピーする事が出来る。全力で攻撃する際に燃え上がる闘志の影響で一部が緑色に変色する。
専用技は「シャドースチール」
アニメでは『[[劇場版ポケットモンスター キミにきめた!|キミにきめた!]]』で登場<ref>[http://dengekionline.com/elem/000/001/500/1500458/ 『ポケモン サン・ムーン』幻のポケモン“マーシャドー”が発見。今夏のポケモン映画にも登場] - 電撃オンライン、2017年4月8日閲覧。</ref>。声優は[[山寺宏一]]。
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『ウルトラサン』で新たに登場するウルトラビースト。コードネームは「UB:BURST」。モチーフはピエロと花火。
ピエロのようなコミカルな外見をしており、頭部は不思議な火花の集合体でできている。この頭部は自在に取り外したり爆発させたりすることができる。クネクネとおどけた姿で相手を油断させて近づき、不意に頭部を爆発させて、相手を驚かせる。専用技「ビックリヘッド」はこの性質を利用した技。そのスキに生気を奪って自分のエネルギーにするという。
== ゼラオラ ==
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[[ポケットモンスター (架空の生物)#幻のポケモン|幻のポケモン]]の一種。
黄色い猫の人獣ような姿をしており、両手両足の肉球から大電流を発し、強力な磁場を発生させる。その磁場の力で浮遊し、空中を高速で移動することもできる。その最高速度は、雷が落ちる速度とほぼ同じといわれている。一般のでんきタイプのポケモンとは異なり、体内に発電器官を持たないが、外部から取り込んだ電気エネルギーを身体にため込み、自らの電気エネルギーとして使うことができる。大電力の電気エネルギーを使うときは、全身の毛が逆立つ。専用技は「プラズマフィスト」。
アニメでは『[[劇場版ポケットモンスター みんなの物語|みんなの物語]]』で登場。
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