「推力偏向」の版間の差分

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S-alfeyev (会話 | 投稿記録)
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: [[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[ベル・エアクラフト|ベル]]と[[ボーイング]]が開発し、初めて実用段階に達した[[ティルトローター]]機。主翼端に取り付けられたローターと[[ターボシャフトエンジン]]が転回して推力の方向を変える。ヘリコプター的な運用が可能な一方で高速・長距離巡航能力といった固定翼機の利点も持ち合わせている。
; [[F-35 (戦闘機)|F-35B]]
: アメリカの[[ロッキード・マーティン]]を中心に国際協同開発のステルス性を備えた[[マルチロール機]]。S/VTOL性能があるのはB型で、Yak-141と同様に排気ダクトを約90°まで屈曲させることができる。垂直離着陸の際は機体前部に積まれたファンをエンジンからシャフトで駆動する。
 
'''主に飛行時の運動性を追求したもの'''