「霊媒師いずな」の版間の差分

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: 第9巻の巻末のおまけコーナーにも登場して、第67話のサービスシーンに突っ込みを入れたり、いずなに「続編なんかを始めたから移籍することになった」と突っ込まれたりと[[メタ発言]]で口論をしていた。
: {{Main|鵺野鳴介}}
 
 
==== いずなのライバル ====
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: その後、スピンオフ作品『呪殺師 千佳羅』(後述)で初の主役を飾る。
: 『ヒロイン総選挙NUB48』の総合結果は第11位。
 
 
==== 第1部からの登場人物 ====
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: 第2部第6話から登場。本名は不明。入院していた。子供の頃からずっと龍神様にお供えをし続けたことで龍神様に喜ばれ褒美として何でも願いを叶える竜宮童子をつかわされたが、自分自身のことは何も願わなかった。夫は息子・タクトが生まれてすぐ亡くなっている。女手一つで2人の子供を抱えて苦労しても何も願わなかった。息子が4歳の時に病気で死にかけ救う為に初めて竜宮童子に願いを叶えさせ代償として足が悪くなった。願いを叶えさせる度に目が悪くなり、白髪になり、腰が曲がって歯が抜けた。息子が偉い仕事に就く頃には体がボロボロになっても彼のことを祈り続けていた。年齢は50代だが願いを叶え続けていたことで100歳近い老女のような姿になっていた。最後は息子が立派になったことに安心して竜宮童子に願うのをやめ、若さも年齢も元に戻った。
; 暴漢
: 第2部第7話から登場。本名不明。一人称は「俺」。年齢は18~20歳。ぼったくりバーで働き、生まれつき悪霊に取り憑かれていた為にあらゆる犯罪に手を染めてきたチンピラの若い男性
: 5年前に当時中学生だった頃、ある同級生の少年をプールで溺死させるが反省することなく、それを自慢気に次々と犯罪に手を染めていくが、それが元で自身が殺した少年の両親から依頼を受けた千佳羅に狙われてしまう。
: 最終的にはいずなの決死の除霊で改心し、表情も穏やかになった。そして、前述の殺人を始めとしたこれまでの行いを心から反省して泣き崩れ、自身を狙ってきた両親に深く謝罪し、和解への兆しを見せた<ref>千佳羅に依頼した両親は、男が息子を殺したことだけが憎かったのではなく、反省もせずに平然と暮らしていたことが許せなかっただけで、最終的には改心した男の心からの謝罪を受け入れ、依頼を取り消した。</ref>。しかしその後、遺書を遺して[[入水]]自殺を図り、命を落とした。
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:第2部第71話から登場。週刊文秋記者の男性。
 
=== 特別番外編からの登場人物 ===
;真矢(まや)
:特別番外編から登場。大昔に非業の死を遂げた朝布高等女学校の女子生徒の霊。一人称は「私」。
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:後にぬ~べ~と妖怪チャブクロの力で過去へ訪れたいずなによって倒され、意味深な言葉<ref>前述のぬ~べ~への呪いのこと。</ref>を吐きつつ、どこかへ消えた。しかしいずなが尻尾の針を切り取っていたので、それを用いてぬ~べ~の治療を行ったため呪いは発動せず、ぬ~べ~は五体満足で生き続けられるようになった。
 
=== ===
;田中小太刀(たなかこだち)
:第1部第28話から登場。いずなに拾われた雄猫。田中家に飼われてたが元・飼い主の次男に嫉妬して悪戯したのが原因で捨てられた。一人称は「僕」。人間の容姿は元飼い主の死んだ長男・たかしの姿。自分のことを人間だと思い込んでいた。新しい飼い主・いずなを悪霊から庇って死亡した。
;トロ
:第1部第45話から登場。明とゆうきの飼い犬。
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:第2部第16話から登場。中井が幼少時代(2~3歳頃)に飼われていた雌犬。[[チワワ]]に近い姿をしている。一人称は「私」。
:夢の中に入り込んで中井を苦しめて殺そうとしていた妹の正体で、深夢の夢祓いで犬の姿を現した。人間の容姿はポニーテールで大きなリボンを付けた幼女の姿。
:自分も人間で中井の家の子供だと思い込んでおり、中井のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ。飼い主である中井の母親に可愛がられる彼に強く嫉妬していた。
:飼い主中井の家が火事になった時、飼い主中井の母が彼だけを連れて逃げた際に残され炎に焼かれて亡くなってしまう。
:最後は、いずなが冥界から呼び出した飼い主中井の母の霊に連れて行ってもらい成仏した。
 
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