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'''株式会社フォーバル''' (''FORVAL Corporation'') は、中小企業に対し、[[内線電話|ビジネスフォン]]・[[情報機器|OA機器]]・セキュリティーシステム・
== 沿革 ==
* [[1980年]]([[昭和]]55年) - 新日本工販株式会社設立。
* [[1983年]](昭和58年) - 東京都渋谷区に本社移転。
* [[1987年]](昭和62年) - [[孫正義]]と共同で
* [[1988年]](昭和63年) - 店頭登録銘柄として株式公開。
* [[1991年]]([[平成]]3年) - 現社名に改称。
* [[2000年]](平成12年) - 子会社のフォーバルテレコムが[[マザーズ]]上場
* [[2003年]](平成15年) - 法人向けの0AB
* [[2004年]](平成16年) - オフィスサプライのオンラインショップ「i-BOX」
* [[2006年]](平成18年) -
* [[2009年]](平成21年) -
* [[2013年]](平成25年) - [[アイテック]]を子会社化
* [[2014年]](平成26年
* 2014年(平成26年
==
* [[日本電信電話公社]]の民営化と電気通信事業の自由化で、通信事業に新規参入して収益を上げた。
* 業容拡大の過程でNTTの反撃を恐れた大久保が「自社を大きくするよりも同業の数を増やすことで潰されにくくする」方針
=== 過去商品 ===
* NTTのレンタル電話機から民間メーカーのビジネスフォンに切り替えリースで提供し、あわせて10年無償保守をつけた。▼
* [[Least Cost Routing|LCR]]の一種であるNCC-BOXを開発、無償配布により自由化された電話料金の選択を容易にした。フォーバルは新電電3社からロイヤリティを受け取ることで収益を得た。▼
* 市内電話や基本料金のNTT、長距離電話の新電電、国際電話、携帯電話、インターネット料金など複数のキャリアからの請求を一本化して請求するワンビリングサービス『fitコール』をはじめた。現在は『i-BOX』サービスを通してオフィスサプライ品や複写機のカウンター料金・各種機器の保守料金なども一括請求できるようである。▼
* 市内通話を2分5.5円で提供する「55フォン」サービスを開始、市内通話へも参入した。▼
== 関連子会社 ==▼
▲* [[Least Cost Routing|LCR]]の一種であるNCC-BOXを
▲* 市内電話
<!-- ひ孫会社でも直接関係無い会社については記載しない -->▼
* 主要都市部のみで法人向け0AB - J型IP電話『FTフォン』、NTT[[フレッツ]]で「050FTフォン」。
▲== 関連子会社 ==
▲※ 階層別<!-- ひ孫会社でも直接関係無い会社については記載しない -->
=== 主な連結子会社 ===
* [[フォーバルテレコム]]:伝送網を持たない通信事業者(旧第二種通信事業者)で、フォーバルの販売したサービスの請求手続きを行う。
** トライエックス:オンデマンド印刷を扱う。
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