「デスクリムゾン2 -メラニートの祭壇-」の版間の差分

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;ユリ・ローゼンバーグ
:CV:MOMO([[道下桃]])
:康と一緒に行動することになる少女。母であるリリーのところにマーサが訪ねてきたことにより、クリムゾンをめぐる戦いに巻き込まれることになる。ポルベニール大学社会学部在学の19歳で射撃部所属。戦闘訓練など受けている筈も無い普通の大学生にも関わらず、物怖じもせず拳銃一丁で化け物の蔓延る場所に踏み込む。康などに比べるとまだ常識人だが、彼女も時折おかしな事を口走り、物事をやたら悪い方に決めつける癖がある。探索パートでは基本的に彼女を操作する。エンディングの声の出演でも最初に表示される。また、エンディングテーマはユリ役のMOMOが歌唱している。誕生日は[[7月24日]]。身長159cm、体重45kg、スリーサイズは83/58/85。趣味はシューティング。好きな食べ物は[[マンゴスチン|マンゴスティン]]。
;ダニー・フリーデン
:前作当時の越前、グレッグの戦友。サファールでは緑の扉を選び、[[エメラルド]]を手に入れた。実業家として成功し大金持ちになったが、サロニカの街の古城をマーサやリリーの反対を押し切って購入し、そこで生活している。オープニングでザザ提督に自分の城の牢に閉じ込められ、エメラルドとクリムゾンの在り処についてしらを切った為、爆死させられる。台詞があるにも関わらず一人だけボイスが無い。また、死亡シーンの爆発のみ[[実写]]が用いられている。[[1960年]][[8月9日]]生まれ、54歳。
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;パトリック・リュイス
:CV:[[北村紘香]]
:父親の経営するリュイス飛行場に住みつき、飛行機整備工場を手伝っている少年。あだ名はパット。「札付きの不良」と言われるほどのやんちゃ坊主で口が悪く、他人の迷惑を顧みないで自分のやりた事を貫くような困った一面あるものの、気のいい性格でもあり、康とユリの協力者となる。時折関西弁になる。15歳。
;越前 康介:[[コンバット越前]]
:CV:[[せいじろう]]
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;ザザ提督
:OPでダニーを爆殺した異形の人物。口調こそ紳士的だが、やる事は冷酷非道。製薬会社SMOに何らかの関係があるらしい。ストーリー中盤にてリリーを誘拐する。
;マクネリー
:ザザ提督の配下である異形の男。ダッハウ博物館を訪れたユリの前に現れ、彼女を翻弄する。SMOからの指令で怪物を飼育している。クイズで博物館名を「マクネリー博物館」と答えると、上機嫌で回復アイテムをくれるなどどこかコミカルな一面を持つ。
;メラニート
:グレッグによって序盤より語られる人物。サファール地方に「メラニート伝説」というものがある。本作の[[ラストボス]]であり、エルミデ鉱山に立ち入った康達に襲い掛かる。本来は少女の姿だが、ある理由から[[蜘蛛]]の化け物と化している。