「裏投」の版間の差分

: [[齋藤彰俊]]のオリジナル技。向かい合った相手の右脇に頭を潜り込ませて相手の左肩の上に右腕を引っ掛けて、左手で相手の背中の方に回し、胴を抱え込み、自身は直立した状態で腕のクラッチを切って[[チョークスラム]]のような感じで相手を投げ捨てる。

; [[エクスプロイダー]]

: 秋山より、以前に[[飯塚高史]]が開発した'''[[エクスプロイダー#ブリザード・スープレックス|ブリザード・スープレックス]]'''はエクスプロイダーと同じ組み方で向かい合った相手の右脇に頭を潜り込ませて相手の左肩の上に右腕を引っ掛けて、外腿の方から相手の右腿の裏に左手を回し、体を[[ブリッジ (運動)|ブリッジ]]させる勢いで後方へと反り投げた相手の背中を叩きつけてブリッジを崩さずにフォールを奪う技であったが秋山は'''投げっ放し式（ホイップ式）'''としている事で区別が可能であった。しかし、飯塚が投げっ放し式を使用後は'''ホールド式'''を使用しなくなったため、ホールド式は消滅状態になっているため、現在はブリザード・スープレックスをエクスプロイダーと同様の技に扱う場合もある。

; [[ロック・ボトム]]