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シーズン4のあらすじ
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14行目:
:ロス市警本部長代理。
;エレノア・ウィッシュ:[[サラ・クラーク]](吹替:[[清水はる香]])
:ボッシュの元妻でプロファイリング専門の元FBI捜査官。現在は再婚しラスベガス在住。カジノのディーでギャンブラーとして勤務
;マディ・ボッシュ:{{仮リンク|マディソン・リンツ|en|Madison Lintz}}(吹替:[[大平香奈]])
:ボッシュの娘でエレノアと共にラスベガス在住。
;ハニー・チャンドラー : [[ミミ・ロジャース]]
:弁護士
;ジュリア・ブレイシャー:[[アニー・ワーシング]]<!--(吹替:[[]])-->(シーズン1)
25行目:
;ヴェロニカ・アレン:[[ジェリー・ライアン]]<!--(吹替:[[]])-->(シーズン2-)
:殺されたポルノ映画製作者トニー・アレンの妻で元ポルノ女優。
;カール・ナッシュ:{{仮リンク|ブレント・セクストン|en|Brent Sexton}} (シーズン2)
:引退した元腐敗警察官
 
=== リカーリング ===
;ジョンソン刑事: [[トロイ・エヴァンス]]
:ハリウッド署でのボッシュの同僚
;ムーア刑事: Gregory:Gregory Scott Cummins
:ハリウッド署でのボッシュの同僚
;リチャード・オシェイ: [[スティーヴン・カルプ]]
:地区検事
;カール・ナッシュ:{{仮リンク|ブレント・セクストン|en|Brent Sexton}}<!--(吹替:[[]])-->(シーズン2)
:元警官でアレン家の住む高級住宅地の警備員。悪徳警官のグループを率いる。
;ロバートソン刑事: {{仮リンク|ポール・カルデロン|en|Paul Calderón}} (シーズン3-)
:ベテラン刑事
;ピアス刑事: DaJuan:DaJuan Johnson
:ジョージ・アーヴィング警官の相棒、のちにロバートソン刑事の相棒
;アニタ・ベニーテス: {{仮リンク|パオラ・ターベイ|en|Paola Turbay}} (シーズン3)
:ホランド事件の担当検事でボッシュと親密になる。
;アンドリュー・ホランド: {{仮リンク|ジョン・アレス|en|John Ales}} (シーズン3)
:殺人事件の容疑者となる映画監督。
;ジュン・パーク: {{仮リンク|リンダ・パーク|en|Linda Park}} (シーズン3)
:コリアンタウン連続殺人事件でアーヴィンと知り合う女性
 
64行目:
シーズン2から1年4カ月後、エレノアは現夫のいる香港に移り、マディはボッシュと同居する。ヴェロニカの裁判は評決に達せず不審理となる。市長選に敗れたオシェイは裁判での自分の評判を気にしてボッシュとたびたび衝突する。
 
息子の死を悲しむアーヴィングは妻に離婚され、引退を望む。アーヴィングは強盗殺人事件の連続したコリアンタウンでパークという女性と出会い、変心して本部長の職を引き受ける。
 
ボッシュは映画監督ホランドを被告とする殺人事件の裁判の証人となり、担当のベニーテス検事と親密になる。以前から執拗に追っていた容疑者ガンが殺されて、ロバートソン刑事と相棒のピアス刑事はボッシュを疑い、ボッシュの証言の信頼性は傷つく。ボッシュが密かに設置していた監視カメラの映像から、ガンを殺してボッシュに罪を着せたのはホランドの手下の元刑事だとわかり、ボッシュの疑いは晴れホランドの有罪は確実に見える。
70行目:
ホームレスの退役兵メドーズの死体が発見される。メドーズを殺した軍隊仲間は軍の請負をしながら大金を盗んでいたことが分かる。張り込み中のエドガーがその一人を射殺してしまい、仕返しに狙撃されて重傷を負う。ボッシュは部下を殺し大金を独占して逃げようとしていた隊長ドブスを逮捕する。
 
エレノアがLAに帰りFBIに復職しようとする。退職した元刑事が放火で死に、ボッシュの母の殺人を有力者議会の警察委員長ウォーカーと結びつける手がかりを残す。療養中のエドガーは家庭が崩壊し、ガンが殺されるのを見過ごしたとボッシュを責める。
 
=== シーズン4のあらすじ ===
シーズン4は長編『 堕天使は地獄へ飛ぶ』に基づく。
 
三か月後、ボッシュは母親の殺人事件を調べ続ける。マディはボッシュと同居し、エレノアはLAでディーギャンブラーをしながらFBIに協力し復帰を望む。療養の明けたエドガーは仕事に戻るとともにれかけた家庭を修復しようとする。警部の休暇中にグレイスが代理を務める。
 
ロス市警が誘拐事件の容疑者であるが無実の黒人のハリスを拷問し、無実と判明するブラックガーディアン事件を起こす。たびたびロス市警を訴えてきたことで知られる著名な、ハリスの弁護士でやはり黒人のエライアスが殺される。警官の犯行が疑われ、アーヴィングはボッシュをリーダーとして特捜班を作り、ロバートソン、ピアス、それにかつてボッシュを調査した内務監査官のスナイダーとリンカーンも入れる。
 
特捜班はブラックガーディアン事件に関わり、エライアスを恨んでいた警官たちを捜査する。ボッシュは捜査状況を議会の警察委員長であるウォーカーに報告するが、ウォーカーはボッシュの母の殺人事件に関心を持つ。エドガーも特捜班に入る。捜査情報がメディアに漏洩し、容疑者で白人のシーアン刑事は雲隠れする。人種間対立もからんで警察への抗議行動が起きる。エレノアは、中国マフィアに関係するレジーとの結婚が破綻したことを伝えた直後、ボッシュの目前で射殺される。
 
ボッシュは母親を失ったときのことを思い出し、マディとともに悲しみに堪える。ロバートソンは、ブラックガーディアン事件に関わるドレイク刑事を調べる。ボッシュは特捜班の仕事に復帰する。シーアン刑事が逮捕され、ブラックガーディアン事件の関与は認めるがエライアス殺人は否認する。だが彼の銃の弾道はエライアス殺しの弾丸と一致する。腑に落ちないボッシュとロバートソンは捜査を続行する。
 
リンカーンがエライアス殺しの弾丸の証拠をすり替えたことがわかる。リンカーンは、エライアス殺しを否定しウォーカーをエライアス殺として名指しする。リンカーンの内通情報を使ってエライアスがたびたびLA市警を訴えて得た示談金が、リンカーンとウォーカーに流れていたが、エライアスがブラックガーディアン事件に怒って示談を拒否したためにウォーカーに殺されたと言う。特捜班はウォーカーを逮捕するための証拠を探す
 
エレノアがFBIのためにエレノアが調べていた中国人がエレノア射殺の影にいたこ黒幕分かるが帰国されてしまう。エレノアが頼を使っていたFBIのグリフィン捜査官が、エレノアの撮っ情報画像を中国に流していたことが分かる。ハリウッド署の二人の刑事ジョンソンとムーアが、ひき逃げ事件の捜査から偶然にコリアンタウン連続殺人事件の犯人見つけ解決する。
 
ボッシュはウォーカーのアリバイを崩し、す。リンカーンがエライアスウォーカーに渡した、シーアンとドレイクがハリスを拷問した証拠画像を見つけて密かにハリスに渡す。アーヴィングは市長とウォーカーが結託していることを知り、メディアにリークする。ボッシュはウォーカーがエライアス殺しの凶器を始末しに現場に戻ったところを捕まえ、母親の殺人をも認めさせた後に逮捕する。
 
==エピソード==