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m 2018年フランス海外学士院会員選出を加筆 |
m →人物・来歴: フランス海外学士院会員に選出されたことを加筆 |
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前[[明治大学]]国際連携機構特任准教授<ref>[https://www.meiji.ac.jp/cip/international/kyouin_profile.html 国際連携機構 特任・客員教員一覧 | 明治大学]</ref>。[[モントリオール大学]]東アジア研究所客員教授<ref>[http://cetase.umontreal.ca/accueil/ Accueil - Centre d'études de l'Asie de l'Est - Université de Montréal]</ref>。
博士論文『太平洋戦争直前の仏領インドシナと日本の南進』で2015年、日本にて第32回[[渋沢・クローデル賞]]、
フランスにてフランス海外学 日本の時事問題、近現代史、日仏関係、欧州全般について、日本とフランスのメディアで活躍している。
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2015年[[渋沢・クローデル賞]]を受賞した博士論文の執筆では、フランス語、英語の資料だけでなく、多くの日本語文献を渉猟し、日仏両国の史実や経済事情の分析、中・米・英・蘭・ 独・ソ連等の政策、ベトナム独立運動の分析、その上で日本の政策決定過程を考察した。そのためパリ・ソルボンヌ大学の[[:fr:Dominique Barjot|Dominique Barjot]] 教授と早稲田大学政経学部の[[坪井善明]] 教授の日本とフランスの教授が協力し指導にあたった。
2018年[https://www.academieoutremer.fr Académie des sciences d'outre-mer] ( フランス海外学士院)会員に選出される。
==学術論文・出版==
*2015年、« Encyclopédie de la Seconde Guerre mondiale »（『第二次世界大戦百科事典』）共著、[[:fr:Éditions Robert Laffont|Éditions Robert Laffont]]
*2013年、« Indochine, des terres et des hommes, 1856-1956 »（『インドシナ、その地域と人間－1856〜1956年－』）共著、[[ガリマール出版社]](Éditions Gallimard|Éditions Gallimard)
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