「阿蘇大橋」の版間の差分

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設計後に本格着工するまでは数年程度かかる見通しであったが<ref>[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160705-00000061-asahi-soci Yahoo!ニュース『阿蘇大橋 600メートル下流で再建へ 熊本地震で崩落』](2016年7月5日閲覧)</ref><ref>{{Cite press release |title=国道325号阿蘇大橋の架け替え位置について〜現位置から下流側の位置に決定〜 |publisher=国土交通省 九州地方整備局 |date=2016-07-05 |url=http://www.qsr.mlit.go.jp/n-kisyahappyou/h28/data_file/1467701028.pdf |format=PDF |accessdate=2016-07-06}}</ref>、[[2017年]]4月16日に2020年度(平成32年度)の全線開通を目標に工事を進めると発表された<ref>{{Cite press release |title=国道57号北側復旧ルート・国道325号阿蘇大橋ルートの開通見込みについて |publisher=国土交通省 九州地方整備局 |date=2017-04-16 |url=http://www.qsr.mlit.go.jp/site_files/file/n-kisyahappyou/h29/1704160100.pdf |format=PDF |accessdate=2017-04-19}}</ref>。
 
2018年4月、[[国土交通省]]が地震による地盤のずれに対応できる構造を新橋に採用したことが報道された。新橋が架けられる場所の下にも活断層があると推定されている。地震で地盤がずれた際の落橋を防ぐため、活断層の推定位置の両側にあたる2本の橋脚と橋桁の接合部の強度を弱めて外れやすくし、橋脚上部の幅も広くして、接合部が外れた場合は橋脚上部で橋桁を受け止める構造とした。<ref>{{Cite news|date = 2018年5月5日|newspaper = [[熊本日日新聞]]|title = 新阿蘇大橋、地震に備え 地盤ずれても落橋せず|url = https://kumanichi.com/kumacole/earthquake/460835/|accessdate = 2018-5-31}}</ref>
 
== 旧橋の諸元 ==