「英雄伝説VII」の版間の差分

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: 主に自治州の都市を担当する治安維持組織。ただし帝国、共和国双方の派閥に属する議員による圧力を受けており、満足に機能していない。そのため市民からの信頼は薄く、治安組織としては遊撃士協会の方が信頼されている状態である。
:; {{Anchor|特務支援課}}<ref>https://www.falcom.co.jp/zero_psp/world/keyword03.html</ref><ref>http://www.ao-full.com/aonokiseki/wp-content/themes/aoevo/img/character/on-sss.jpg</ref>
:: セルゲイ・ロウが中心となって設立された新部署で、ロイド達が所属する。市民の[[御用聞き]]から魔獣退治まで、ありとあらゆる依頼を請け負う。当初は市民の信頼を失った警察の人気取りを行う部署と呼ばれ、警察内では「貧乏クジ」「遊撃士の猿真似」などと酷評された。そのため志願者が一人もおらず、訳アリの新人ばかりがメンバーとして迎えられた。しかし、様々な依頼を誠実に、そして精力的にこなして行く中で徐々に市民や警察内部の信頼を得るようになり、遂にはクロスベルを揺るがす『教団事件』や『碧のな陰謀樹事件』阻止解決する事に尽力する。その為、「閃Ⅲ」のユウナからは憧れの的となっている。
:: 元々はガイの「失敗しても構わないから、若手がやる気を出して働ける場所を作りたい」という想いから産まれた。
:: 内戦後の帝国によるクロスベル占領に伴いクロスベル警察は帝国所属の「クロスベル軍警」へと形を変え、その過程で《特務支援課》も解散状態になる。ロイドは帝国軍の目を掻い潜っての抵抗活動、ランディは帝国の士官学校への強制出向、ティオは出向元での監視下業務など、ルーファス総督の謀略によって各メンバーがバラバラに動かざるを得ない状況に陥っている。
:; 捜査一課
:: 主に国家規模の重大事件の捜査を行う部署。所属する捜査官は一級の能力を持つエリート達で、高い使命感と正義感を持つが、やや堅苦しく柔軟性に欠ける部分がある。