「大連立構想 (日本 2007)」の版間の差分

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== 読売新聞グループの関与 ==
11月5日の読売新聞の記事では「小沢氏は真実を語れ」というタイトルで「いずれも首相周辺をはじめ多くの関係者が証言しており、確実な裏付けを取ったうえでの報道」とした上で『「([[報道機関]]読売新聞は)政府・自民党の情報を垂れ流し、自ら世論操作の一翼を担っている」「明白な誹謗(ひぼう)中傷」などという認識は、全くの誤りである』と主張している<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071104iaw8.htm 小沢氏は真実を語れ] 読売新聞 2007年11月5日{{リンク切れ|date=2009年12月}}</ref>。11月7日の小沢の緊急記者会見の時も読売新聞の記者は同様の主張をおこない、小沢に発言の撤回を求めたが、小沢は「私は当事者の一方であるはずだが、私には取材の申し込みすら無かった。関係者が証言しているといっても、政府与党の関係者だけなのではないか」と主張した。なお、自民党幹事長の伊吹文明は「公党として自民党から申し入れたのは事実だ」と自民党側から打診したことを明らかにしている<ref>[http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007110400129&genre=A1&area=K00 「連立打診は自民から」自民・伊吹幹事長が明言] 京都新聞 2007年11月5日</ref>。
 
読売新聞は11月8日付の社説でも「民主党の未熟な体質が露呈した」というタイトルで民主党に対する批判を行った<ref>[http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071107ig90.htm 小沢氏辞意撤回 民主党の未熟な体質が露呈した 読売新聞社説] 読売新聞 2007年11月8日{{リンク切れ|date=2009年12月}}</ref>。