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「オウム」の版間の差分

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<ref>{{cite book|last=Elphick|first=Jonathan|title=Birds: The Art of Ornithology|publisher=Natural History Museum|location=London|year=2004|page=24|isbn= 9781902686660}}</ref>)は好んで鳥をモチーフとした画家で、オウムを描いた作品もある。また、オランダ人の画家{{仮リンク|メルヒオール・ドンデクーテル|en|Melchior d'Hondecoeter}}(1636 - 1695)の鳥の小品群の中にも、無数のほかの鳥とともに描かれている
<ref>{{cite web|url=http://www.rijksmuseum.nl/tentoonstellingen/hondecoeter?lang=en|title=Melchior d'Hondecoeter: Fowl|year=2008|publisher=Rijksmuseum|accessdate=2009-12-12|location=Amsterdam, Netherlands}}</ref>。
英国の画家{{仮リンク|[[ジョセフ・ライト (画家)|ジョセフ・オブ・ダービーライト]]の『{{仮リンク|en|Joseph Wright of Derby}}空気ポンプの''[[:実験|en:|An Experiment on a Bird in the Air Pump|「空気ポンプの実験」]]''}}』では不運なオウムが主題として扱われているが、このオウムの運命は絵からではわからない<ref>{{cite web|url=http://www.nationalgallery.org.uk/paintings/joseph-wright-of-derby-an-experiment-on-a-bird-in-the-air-pump/*/x/-218/y/-230/z/3|title=An Experiment on a Bird in the Air Pump|publisher=The National Gallery|accessdate=2009-12-12}}</ref>。
 
[[1883年]]に出版された[[ロバート・ルイス・スティーヴンソン]]の『[[宝島]]』では悪役の[[ジョン・シルバー]]が元の船長をあざけるかのように「フリント」と名付けたオウムを飼っていて、オウムのフリントはよくシルバーの肩を止まり木代わりにして鳴き声を上げる。
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