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; サイバンマシーン(おしおきマシーン・[[裁判]]メカとの表記もある)
: 声 - 宮村義人
: アクダマンのアジト地下にいつの間にか置かれていた厳つい巨大なメカ。誰が作ったのかは不明<ref>但し、第一話の初登場場面では「吾輩はお前達が自らの失敗を反省する為に作った裁判マシンである」と宣っ話している。</ref>で、1話時点ではトボッケーもその存在を知らなかったらしい。毎回失敗の原因を分析し責任者に罰を与える。失敗の責任が一番重いと判断された者を断罪し、「[[ウマ|馬]]蹴りの刑」や「サンドバッグの刑」などに処した。自身の判決に逆らう事を良しとせず反論すれば即法廷侮辱罪に。第24話では弁護士マシーンをライフルで撃破、また第36話では内蔵している重火器を全展開して抵抗するアクダマン達を屈服させた事もあった。ただしかなりいい加減なところもあり、全員を処罰したり、「時間がないので適当に決める」としたこともある。
: 抑揚のない低い声で話すのが特徴だが、第31話などごく稀に自身の感情を表に出すような声を出すことも。特定の誰かに責任があると言いつつ別の人物を最も責任重大と断定するなど論理を飛躍させたり、アクダマンが若返っていてもそれと認識できるなど、優秀なコンピューターを持つ。
: 1週間に一度判決を下さないと異常を来す。それゆえ最終回の1つ手前の回(第51話)では、アクダマンがニャラボルタの策略で戻って来れなかったために怒鳴り声を上げながら怒り狂い、ハンマーを叩き続けた末に最終回で暴走。ハンマーが外装を叩き潰して屋敷を巻き添えに大爆発という最期となった。