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動力がまったく伝わっていない状態を「クラッチが切れている」と表現し、この状態にすることを「クラッチを切る」という。反対に、動力を完全に伝えている状態を「クラッチがつながっている」と表現し、この状態にすることを「クラッチをつなぐ」という。
 
== 操作 ==
 
エンジンとトランスミッション装置の間に配置された一連の部品で構成され、多くの機能を保証する。 
 
クラッチでは、エンジンによって供給されるモータトルクを伝達する。 自動車では、クラッチが回転すると、 エンジンはトランスミッションにリンクされる。 
 
クラッチが切れている状態では、動力の伝達が中断される。 車では、車輪が空転したり停止したりする時、エンジンはクラッチによってこのトルクを車輪に伝達することなく回転を続けることができる。 
 
中間位置では、摩擦によってトルク伝達を徐々に回復させる。 
 
 
パワーを定義する式を考慮すると
 
M=トルク 
 
r=クランクシャフトクランクピンの半径 
 
F=クランクピン上のコネクティングロッドの平均的な力 
 
n=エンジンの回転数(rpm) 
 
ω=角速度= 2πn/60
 
 
 これによれば、回転による力の伝達(力のモーメントまたはトルクの同じ定義)において、回転速度(RPM)の低下は、同じ割合でトルクの増加を意味する。 これはギアボックスの減少の理由で、トルクを得るために回転の速度を低下させる。 
 
== 種類 ==