「Wikipedia:秀逸な記事の選考/三島由紀夫 20180307」の版間の差分

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Hinapen (会話 | 投稿記録)
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*{{賛成}} 数多くの文献を参照して書かれており出典に不足なく、且つ中立的な視線に立って主題につき網羅的に記述されており、文章もよくまとめられています。よって秀逸な記事の目安をすべて満たすものと考えられるので、賛成します。保田が死んだら小キリストになっていたであろうというあたり、三島らしいなと思いました。--[[利用者:赤座|赤座]]([[利用者‐会話:赤座|会話]]) 2018年6月7日 (木) 12:15 (UTC)
*(コメント)選考通過確実のようなのでざっくり読んでいたのですが、脚注での出典の示し方がなんだか自由な感じなのが少し気になりました。テンプレートを見るにハーバード方式を採用されている感じですが、姓ではなく名を使っているものがあったりだとか、書名の一部を使っていたりだとか。まあ、それでわかりやすくなるのであれば別に厳密になる必要はないと思うのですが、普通に書いた方がいいのではとも思う例もいくつかありました。「徹 2010」、「青海ニ 1992」、「肉体 2014」等。なお私はアカデミズムの世界をよく知らないので、何か事実誤認があれば申し訳ありません。(多分選考期間を少し過ぎていると思うのですが、何か問題があるようならノートの方に移します)--[[利用者:Hinapen|Hinapen]]([[利用者‐会話:Hinapen|会話]]) 2018年6月14日 (木) 12:31 (UTC)
 
:::Hinapenさん、ご指摘どうもありがとうございます。「徹」については、同姓の三島論者が他にもいるので、バイト数をなるべく少なくするため、フルネームではなく、松本徹は「徹」、松本健一は「健一」などにしたと思います。
:::あと、私が参考にした書籍が初版でなく文庫本や再版のものが結構多数あることと、同じ論者で複数の三島論があったり、共著もあったりするので、閲覧している人が脚注をパッと見て大体どの文献かが見当つきやすいよう(その都度リンクを踏まなくても済むよう)、論書のタイトルが想起されやすいワードの方がいいかなと、「姓」にしていないものも割とあるかと思います(松本健一の1987年初版の『三島由紀夫亡命伝説』なども比較的有名な三島論なのですが、私が読んだのが2007年の新版だったので、「健一|2007」よりも「亡命|2007」の方が適切のような気がしました)。
:::山内由紀人の論書が「肉体|2014」「戦後|2011」になっているのも、他に山内の三島論書が複数あり(映画関連のものなど)、加筆する際にそれらが参考文献に加わることを想定したので、タイトルのワードの方が一見して想起できるかなと思ってそうしました。でも、Hinapenさんのご指摘のように、違和感を持たれる方もいるかもしれませんので、姓と発行年で区別が可能なもの(参考にしたのが初版本で、同姓がないものなど)はなるべく原則に従って直しておきます。--[[利用者:みしまるもも|みしまるもも]]([[利用者‐会話:みしまるもも|会話]]) 2018年6月16日 (土) 02:45 (UTC)