「アイアンマンのアーマー」の版間の差分

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:ハルクが暴走した場合に備え、ブルース・バナーと共同開発した対ハルク用アーマー。人工衛星「'''ヴェロニカ'''」に格納されている支援輸送ドローンのハルクバスターポッド内に分割した状態で保管されている。装着の際にはポッドから射出されたパーツがマーク43を中心に合体する。
:サイズはハルク以上に大きく、アーマーの中でも最大級。稼働にはアーク・リアクターつでは出力が足りず、背中や両足に多数のリアクターを内蔵している。これまでのスーツの機能を踏襲しているが、ハルクと互角に渡り合えるパワーを有し、高出力リパルサー・レイ、大型ミサイル四基、催眠スプレーなど重武装になっている。また、パーツを破損した際は破損パーツをパージして、付近で滞空しているポッドから射出されたスペアパーツと換装してリペアするなど、他のスーツとは一線を画する運用方法が取られている。
:『インフィニティ・ウォー』ではその改良版であるマーク2が登場。ハルクへ変身が出来できなくなったブルース・バナー本人が装着している。
; マーク45
: 登場:『エイジ・オブ・ウルトロン』
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: 登場:『[[アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー|アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー]]』
: 通称「Bleeding Edge Armor(ブリーディングエッジアーマー)」。
: 高度なナノテクノロジーによりアーマーの形状を自在に変化させるスーツ。普段はナノ粒子の格納ユニットとして機能する取り外し可能な新しいアーク・リアクターに格納されている。アーク・リアクターに触れる事でナノ粒子が全身を包み込み装着される。マーク47に比べてデザインは大幅に異なり、以前のスーツよりも流体でスマート。また、マーク45、46、47のようにF.R.I.D.A.Y.の O.S.を備える。
: インフィニティ・ウォーでトニーが使用する、ナノマシンで構成されている最新型のアイアンマンスーツ。トニーの胸部に取り付けられたアーク・リアクターにトニー自身が触れることで起動し、液体で包み込まれるように装着される。武装はナノマシンによって自動精製される。槍やシールドの他、アームハンマー,ミサイル,リパルサー・レイ発射強化ユニット,リパルサーアームキャノン,レーザー砲,加速ブースターの精製の他、ナノマシンによるスーツの破損箇所を自己修復する機能も搭載されている為、過去のアイアンマン・アーマーを遥かに上回る性能と出力・汎用性を誇る。また、ナノマシンを全面的にスーツへ使用しているため、マーク42から引き継がれている自動キャッチ機能は撤廃されている。原作でも使用されている。
: ナノ粒子により着用者の望む武器を形成し、スーツの破損箇所を自己修復できる。また、ナノ粒子を使用しているためマーク42から引き継がれている自動キャッチ機能は撤廃されている。スーツは10億のナノ粒子で構成されているが、パワーと耐久性は他のスーツ以上に高い。原作にも登場している。
 
==== ウォーマシン ====