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{{by|2013年}}は開幕から打撃が好調で、[[5月6日]]のヤクルト戦で右前安打を打ち、通算2803試合目で史上44人目の通算2000安打を達成した。プロ25年目、9693打席目での達成は史上最遅であり、42歳での到達も[[宮本慎也]]の41歳5ヶ月を抜いて最年長記録となった。また2000安打達成者のうち2014年終了時点で、生涯打率が.250に達しない唯一の選手である。捕手としては野村克也、[[古田敦也]]に次いで3人目の達成となった。[[5月12日]]の広島戦で中日での通算1000安打を達成。「2球団で1000安打達成<ref>横浜時代は通算1002安打。</ref>」は[[大杉勝男]]、[[金本知憲]]に次いで史上3人目である。しかしその後は打撃不振に陥り、守備でも盗塁阻止率が自己最低の.174を記録するなど、不本意なシーズンに終わった。[[6月30日]]には通算出場試合数が2832試合となり、[[王貞治]]を抜いて歴代2位となった。
==== 選手兼任監督時代 ====
2013年10月9日、GMとして復帰した落合博満の推薦により、{{by|2014年}}シーズンより選手兼任監督としてチームの指揮を執ることが球団より発表された<ref name="dragons20131010"/><ref name="Tanishige"/>。NPBでは古田敦也([[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]])以来7年ぶり、チームとしては[[野口明]]以来59年ぶりとなる選手兼任監督となった。
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12月2日付で、[[日本野球機構]](NPB)から[[自由契約|自由契約選手]]として公示された<ref>[http://www.npb.or.jp/players/2015pn_released.html 2015年度 自由契約選手] - 2015年12月2日閲覧</ref>。
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[[2016年]]から
=== 監督退任後 ===
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