「真ゲッターロボ 世界最後の日」の版間の差分

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: 声 - [[日高奈留美]]
: 第一部では'''早乙女 元気'''として登場。16年前の事故で姉ミチルを、更に父である早乙女博士が殺害され、兄とも慕っていた竜馬が犯人として逮捕・連行される悲劇を目の当たりにしてショックにより失語状態に陥る。早乙女博士の意向で男装させられており常に帽子を被っているが髪型はセミロング。事件後は武蔵が養父として養育していたが、重量子爆弾炸裂を目の当たりにして自我が完全に崩壊し過去の記憶を喪失。武蔵に託された元気の正体が「女の子」だと知った弁慶は元気が「早乙女博士の一人息子」としてシェルターに避難した日本人の憎悪を一身に背負うことを避けるため、「自分の娘である'''渓'''」だと素性を偽って養育。周囲には「元気は死に、渓を養女にした」と騙る。
: 男手一つかつ男所帯な環境で育てられたため、口調も性格も男勝りになっている。弁慶のことは「親父」と呼んでおり、常に親子ゲンカが絶えないが、親子の絆は確かにった
: 13年後に調査隊の一員として地上に出た際、インベーダーと真ドラゴン討伐隊の戦闘に巻き込まれ、早乙女研究所でゴウに助けられてからは真ジャガー号のパイロットとなる。早乙女が13年ぶりに姿を現した際、自身が早乙女家の「長男」として育てられた次女・元気だった頃の記憶を完全に取り戻した。仇と憎む早乙女を倒そうとして罠にかかり、助けようとしたゴウと共に真ドラゴンに取り込まれるが、そこでゴウの正体を知り、真ドラゴンから脱出。以降はゴウに恋愛感情を抱くようになる。消失した真ドラゴンの行方を追い、仲間たちと各地を転戦。太平洋の戦闘で意識不明となったゴウの看病の為、ガイと共に真ゲッターを降り、弁慶たち旧ゲッターチームの戦いを見守る。ビィートT23を駆ってガニメデ衝突阻止の戦いに参加し、弾切れとなった際にインベーダーに捕まってしまうも、復活したゴウの駆る真ドラゴンに助けられ、ガイと共に真ドラゴンに乗り込み、木星決戦を展開した。
: 真ゲッター2、真ライガー、ビィートT23を操縦。