「軍用機のコックピット」の版間の差分

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|image2=F-15e cockpit.jpg
|caption2=[[F-15E (航空機)|F-15E]]のコックピット。グラスコックピット化が行われた先進的なものとなっている。
|image3=F-2018E cockpit mock-upm02006112600499.jpg
|caption3=採用にはいたらなかったが、[[F/A-2018E/F (戦闘航空機)|F/A-2018E]]のコックピットは当時としては先進的なものであった
|image4=Lockheed Martin F-3520 Lightning IIcockpit mock-up instrument panel.JPGjpg
|caption4=採用にはいたらなかったが、[[F-3520 (戦闘機)|F-3520]]のコクピット。HUDがなくなりタッチパネル式の液晶ディスプレイ一枚構成のよりは当時としては先進的なデザインとなものであているた。
|image5=Lockheed Martin F-35 Lightning II mock-up instrument panel.JPG
|caption5=[[F-35 (戦闘機)|F-35]]のコクピット。HUDがなくなりタッチパネル式の液晶ディスプレイ一枚構成のより先進的なデザインとなっている
|image6=Cockpit of Sukhoi Su-27SKM.jpg
|caption6=[[Su-27 (航空機)#主な派生型|Su-27SKM]]のコックピット。コックピット管理システムが改良されてグラスコックピット化されている。
|image7=MAKS Airshow 2013 (Ramenskoye Airport, Russia) (523-02).jpg
|caption7=[[Su-35 (航空機)#各型|Su-35S]]のコックピット・レイアウト。[[ヘッドアップディスプレイ|HUD]]、2基の[[マルチファンクションディスプレイ|多機能液晶ディスプレイ]]、左端に1基の小型の多機能ディスプレイ、右上に電子式[[姿勢指示器|ADI]]が備えられており完全に[[グラスコックピット]]化されている。[[Su-57 (航空機)|Su-57]]と共通仕様。
|image8=Cockpit of RAF Typhoon Fighter MOD 45152531.jpg
|caption8=[[ユーロファイター タイフーン#トランシェ2 (Tranche 2)|ユーロファイター タイフーン]]のコックピット。
|image9=Saab Gripen NG cabina.png
|caption9=[[サーブ 39 グリペン#各型|JAS39E/F(グリペンNG)]]のコックピット。
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'''軍用機のコックピット'''とは、[[パイロット (航空)|操縦士]]が[[軍用機]]の操縦をおこなう[[操縦席]]のこと。軍事兵器であるため、世界の航空機においても、最新技術を最も多く使用する用途(特に[[戦闘機]]など[[ドッグファイト|空戦]]重視の航空機)のコックピットとなっている。
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== 爆撃機のコックピット ==
[[ファイル:B1 Cockpit.JPG|thumb|250px|[[B-1 (航空機)#派生型|B-1B]]のコックピット]]
[[ファイル:Sukhoi Su-34 (Simulator), Russia - Air Force AN2242851.jpg|thumb|250px|[[Su-34 (航空機)#基本型・派生型|Su-34M]]のコックピット・シミュレータ]]
[[爆撃機]]においても、近年グラスコックピット化が進んでいる。アメリカの[[ステルス機|ステルス爆撃機]]、[[B-1 (航空機)|B-1]]や[[B-2 (航空機)|B-2]]などは多くがデジタル計器で埋め尽くされる。