「冒険ゲームブックシリーズ」の版間の差分

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:(1987年7月 樋口明雄 / スタジオ・ハード)
:シリーズ初の2部構成作品。謳い文句では「ゲームブック初の上下巻」であることを強く打ち出しているが、実際には当時すでに複数巻からなる作品は他社から刊行されている。
:システムは前作をそのまま継承。敵の種類は増えたが、戦闘処理は簡潔でテンポよく進む<ref>『ウォーロック』第10号 p.34</ref>。
:上巻では、パーティが3人そろってルプガナの町で船を手に入れるまでのシナリオとなっているが、正規のルールでプレーしていてはHPが高すぎて倒せないモンスターが存在する。また、通常のプレーでは行けない隠しルート(ペルポイ)が存在する。
:下巻は、ローレシアの勇者を含めたパーティが死亡するとENDになるが他のメンバーが死亡したり、勇者が呪いの装備をした場合等は条件付きで救済措置が取られる(ただ、教会への寄付や移動手段が使える場合に限られる)。
:サマルトリアの王子は『クッキー』、ムーンブルクの王女は『マリア』である。