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『マンチェスター・ガーディアン』は[[1821年]][[5月5日]]、{{仮リンク|ジョン・エドワード・タイラー|en|John Edward Taylor}}らによって[[非国教徒 (イギリス)|非国教会]]系の新聞として[[マンチェスター]]で創刊された。
 
[[1855年]]に日刊に移行し、[[1872年]]から[[1927年]]まで57年間にわたり編集長を務めたチャールズ・プレスウィッチ・スコット(Charles Prestwich Scott、[[1846年]] - [[1932年]])の手で有力紙に成長した。スコットは[[1907年]]に社を創業家から買いとり社主を兼務した。スコット没後の[[1936年]]、息子のジョン・スコットが設立したスコット・トラスト社(現:スコット・トラスト有限会社)に新聞社の所有権を移し法人化した。
 
伝統的に[[自由党 (イギリス)|自由党]](今の[[自由民主党 (イギリス)|イギリス自由民主党]])と友好関係にあり、[[スペイン内戦]]時の論調が国際的評価を集め、左派・リベラル勢力からの信頼を得た。