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== Stataの特徴 ==
Stataは有償の統計ソフトウェアの中では比較的安価である。バージョン14よりUnicode対応となったため、日本語テキスト処理も自由にできるようになった。ヘルプ機能が優れておりhelp コマンド名で、コマンドのサンプルスクリプトを含めて詳細な解説を見ることができる。[[R言語]]と同様にユーザーコミュニティーが活発でユーザー自身が開発した統計解析パッケージを簡単に利用できるようになっている。
 
== CUIとGUI ==
Stataは、作図の一部を除くほぼ全ての部分で、Character User Interface([[CUI]])と[[Graphical User Interface]](CUI)のどちらにも対応している。そのため、初心者や、まだ慣れていないコマンドはメニューから操作するGUIが使いやすい。またGUIで操作すると、それに対応したCUI用のコマンドが出力されるため、CUI操作も自然と学習でき使い慣れてくるとほとんどの操作をCUIで行えるようになる。
 
== 参考 ==
* [[gretl]] - Stata のデータファイルを読み込むことのできる統計解析のための[[フリーソフトウェア]]
*UCLAのStataサイト https://stats.idre.ucla.edu/stata/
*StataのFAQ https://www.stata.com/support/faqs/
*Stataフォーラム https://www.statalist.org/forums/
 
== 外部リンク ==