「実況パワフルプロ野球2014」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
35行目:
パッケージは紙吹雪やロープが撒かれる中、パワプロくんがバットにボールを当てるもの。左上には「パワプロ20th」と載っている。
 
今作ではOB選手と海外移籍した現役の日本人[[MLB]]選手([[イチロー]]など一部の選手は未収録である)が167名収録され、各モードのイベントで登場することがある。その他、[[実況パワフルプロ野球14|パワプロ14]]、[[実況パワフルプロ野球15|パワプロ15]]、[[実況パワフルプロ野球2009|パワプロ2009]]にあった栄冠ナインが独立したモードとして復活し、選択した年代ごとに実在選手が高校球児として登場する。OB選手を使用解禁するには、サクセスやマイライフなどの各モードのプレイで得られるOBポイントを100ポイントごと溜める必要がある。
 
選手枠が従来の40人枠から70人枠へ増大、外国人枠や選手を一軍・二軍のどちらかに固定できる軍ロックの搭載などペナント面でのチーム編成が奥深くなった。また、投球時にボタン入力のタイミングで発動する「ナイスピッチ」や簡単操作で打撃を行う「フルダケ」といった姉妹作品の[[プロ野球スピリッツ]]シリーズや[[パワプロクンポケットシリーズ]]で登場したシステムが実装されている。さらにマイライフをオリジナル選手ではじめると、サクセスで彼女にしたキャラが恋人として登場する(姫野カレン、大家まどかを除く)。
49行目:
 
シリーズ恒例キャラのダイジョーブ博士は今回イベントキャラから外れ、改造手術イベントは全大学共通のランダムイベントに変更された。
 
前述の通り、『パワプロ2009』までの作品にサクセスモードとして扱い「栄冠ナイン」はサクセスから外れ、『パワプロ2012決定版』の「ドリームナイン」のような独自のモードに変更された。
 
=== シナリオ ===