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* [[1990年]](平成2年)
** 7月16日 - 日顕ら宗門上層部が創価学会破門に向けた「C作戦(創価学会分離作戦)」を謀議{{Refnest|group="注"|学会側の主張<ref name="C" group="SG">日蓮正宗青年僧侶改革同盟 「[http://www.nichiren.com/jp/organ/organ01/org01_1.html 日蓮正宗問題研究 第1号:法主の謀略『C作戦』‐『C作戦』とは何か]」 </ref>。日蓮正宗を離脱した僧侶からなる青年僧侶改革同盟は、宗門上層部がC作戦の謀議を行っていたとしている<ref group="SG" name="c20th">[http://www.nichiren.com/jp/special_topic/special_topic06/c20th.pdf 「日顕の完全敗北宣言」] - 青年僧侶改革同盟</ref><ref group="SG" name="nenpyo">[http://www.nichiren.com/jp/special_topic/special_topic06/nenpyo.pdf 「C作戦」関連年表] - 青年僧侶改革同盟</ref>。}}
** 11月16日 - 本部幹部会で池田が[[日蓮正宗]]宗門および日顕への批判を行う{{sfn|朝日新聞アエラ編集部|2000|p=202}}。
** 11月16日 - {{要出典範囲|date=2018-04|本部幹部会で池田が[[日蓮正宗]]宗門および日顕への批判ともとれる発言を行ったとされた。ただ、実際には池田の発言が変造されて宗門に伝わったようである。例をあげれば、「工夫して折伏する以外ないでしょう。ね、日淳上人が一番よくわかっていますよ。」が「工夫して折伏するのがないでしょう。ね、日蓮正宗ではいなかったんですよ。」に改ざんされていた}}。
** 12月16日 - 宗門が前月の池田の発言内容について文書で質問{{sfn|朝日新聞アエラ編集部|2000|p=202}}。
** 12月27日 - C作戦発動。宗門は法華講総講頭に任期制を導入、これにより1990年(平成2年)末の任期終了と共に池田は法華講総講頭の資格を自動的に失い、ここに第二次宗門問題が勃発する。{{main|日顕 (日蓮正宗)#創価学会破門}}