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独自研究
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[[米本和広]]は「[[核家族]]化が創価学会の会員数増大に寄与した」と主張している。かつては、祖父母や曽祖父母、孫やひ孫までいる大家族が主流だったが、戦後の[[高度経済成長]]に伴い、大家族は減少し核家族化が進行したが、そこに新宗教が活路を見出し入信させた。創価学会も、そのひとつであるとしている。
 
創価学会は「[[文部科学大臣]]所轄[[宗教法人#単位宗教法人と包括宗教法人|単位宗教法人]](仏教系)」に分類される[[単立]]宗教法人である([[文化庁]][http://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/hakusho_nenjihokokusho/shukyo_nenkan/pdf/h29nenkan.pdf 『宗教年鑑』平成29年版]、139頁)。文化庁『宗教年鑑』に創価学会単独の信者数は記載されていないが、文部科学大臣所轄単位宗教法人(仏教系)全体の信者数は3471万4707人である(文化庁『宗教年鑑』平成29年版、52頁から53頁)ので、創価学会の信者数はこの中に含まれている。文部科学大臣所轄単位宗教法人(仏教系)には[[冨士大石寺顕正会]]、[[幸福の科学]]、[[念佛宗三寶山無量壽寺]]、[[本願寺 (京都市山科区)|本願寺]]([[本願寺文化興隆財団]]・浄土真宗大谷本願寺派)など多数の単立宗教法人があるため、文化庁『宗教年鑑』のデータからは創価学会員は3471万4707人以下である、ということしか言えない
 
=== 海外への広がり ===