「1729」の版間の差分
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*1729は[[合成数]]であり、[[約数]]は [[1]], [[7]], [[13]], [[19]], [[91]], [[133]], [[247]], 1729 である。
**[[約数の和]]は2240。
*261番目の[[楔数]]である。1つ前は1705、次は1730。
**[[等差数列]]を成す3つの[[素数]](7, 13, 19)の[[積]]である。 **楔数がハーシャッド数になる51番目の数である。1つ前は1659、次は1810。▼
*3番目の[[カーマイケル数]]である。1つ前は1105、次は2465。
**2つの正の[[立方数]]の和として2通りの形で表すことのできる最小の数(ハーディ=ラマヌジャン数)である。
▲**1729 = 1<sup>3</sup> + 12<sup>3</sup> = 9<sup>3</sup> + 10<sup>3</sup>
***ただし負の立方数も含めれば、絶対値が最小であるのは 0 と 1 を除くと91である
**[[シュリニヴァーサ・ラマヌジャン]]の逸話で知られる。▼
**2番目の[[タクシー数]]である。1つ前は[[2]]、次は87539319。
▲**ただし負の立方数も含めれば、絶対値が最小であるのは 0 と 1 を除くと91である(91 = 6<sup>3</sup> + (−5)<sup>3</sup> = 4<sup>3</sup> + 3<sup>3</sup>)。
▲***[[シュリニヴァーサ・ラマヌジャン]]の逸話で知られる。
* 362番目の[[ハーシャッド数]]である。1つ前は[[1728]]、次は1740。
**19を基とする4番目のハーシャッド数である。1つ前は1558、次は[[2584]]。
▲**楔数がハーシャッド数になる51番目の数である。1つ前は1659、次は1810。
* 約数の和が1729になる数は1個ある。([[1089]]) 約数の和1個で表せる270番目の数である。1つ前は[[1724]]、次は1742。
* 各位の数字の総和と、その総和の数の数字の並び順を逆にした数との積が元の数に一致するという性質を持つ最大の自然数である。1つ前は1458。([[藤原正彦]])({{OEIS|A110921}})
:(例. 1 + 7 + 2 + 9 = 19 →
*[[各位の和]]が19になる74番目の数である。1つ前は1693、次は1738。
* 1729 = 12{{sup|3}} + 1
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