「テキサス・チェーンソー ビギニング」の版間の差分

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;ベイリー
:ディーンの恋人。ベトナムへ行くエリックとディーンをクリッシーとドライブをしていた。ディーンと二人でメキシコへ逃亡したいとクリッシーに相談していた。アレックスに追われた際、目の前に現れた牛と衝突した後は腹部に硝子の破片が刺さり、たまたまた現れたホイトに抜かれる。ヒューイット邸に連れ出された後はテーブルの脚に縛られていたものの、ディーンに救われ二人でティー・レディを身動きを取れぬ様にした。一時は車で逃走をしたが、レザーフェイスに鎌で刺され再び連れ出される。その後、彼女はベッドの下で縛られ、ヒューイット邸に侵入したクリッシーに救われるが、クリッシーも捕まってしまう。最後は舌がない状態(レザーフェイスがやったと思われる)で悲鳴を上げる事もできず、レザーフェイスにハサミで首を切られ死亡した。
;[[レザーフェイス]]
:本名はトーマス・ブラウン・ヒューイット。ヒューイット家の長男。1939年8月スローンと主任との間にできた子でリー精肉工場に産まれたが、先天的な奇形児で生まれた為に不気味がられ、主任によって包装紙に包まれ、ゴミ箱へ捨てた。ところがそこでゴミ漁りをしていたルダ・メイに拾われ、ヒューイット一家の長男として生きていく事になった。1969年トーマスが30歳に時に、主任が精肉所を閉鎖すると言い出した。しかし、トーマスは帰ろうとせず、一人で作業をし続けた。説得に来たラッキーから帰れと怒鳴られ道具を置いたものの、ラッキーと主任を驚かせながら精肉所から出た。だが、それでもまだ残っており、精肉所の閉鎖、主任にヒューイット一家の嫌みを言われハンマーで殴り殺した後に主任の部屋の中にあるチェーンソーを持っていった。ヒューイット邸から拉致してきたベイリーを鎌で刺したり、地下室でアレックスの首を切断したり、祖父のモンティの両足をチェーンソーで切断したりした。エリックを地下室へ運び悪魔の手術台に乗せ彼を殺し、顔を剥ぎ取った。これがレザーフェイス誕生の秘話となる。家族の異常な光景を見たクリッシーに挑発され、彼女を地下室へ運ぼうとするが、クリッシーに刃物で刺されてしまう。リー精肉所へ逃げたクリッシーを探し、彼女とディーンに刃物で反撃される。最後はクリッシーが運転する主任の車に乗り、後部座席から彼女の胴体をチェーンソーで貫いて殺害。更に目の前にいた保安官と住人を殺害した。
;[[ホイト・ヒューイット]]
:本名はチャーリー・ヒューイット。トーマスの叔父。前作[テキサス・チェーンソー]に登場したテキサスの保安官。30年前、産まれたばかりのトーマスに対し「なんて醜いガキだ」と言っていたが、トーマスの父親代わりに育てていた。トーマスに精肉所へ紹介した張本人。冷酷な性格でテキサスへ訪れたエリック達に暴力を振るったり、ディーンに軍隊式制裁したり、叔父であるモンティの両足をレザーフェイスにチェーンソーで切断させた。トーマスが主任を殺した後、ウィンストンがヒューイット邸に訪れレザーフェイスを逮捕しようとした所で車の中の置いてあったショットガンでウィンストンを射殺。彼の制服を盗み、名前をホイト・ヒューイットに変え、保安官に成り済ました。事故を起こした現場でアレックスを射殺し、更にエリック達をヒューイット邸に連れ出した。また彼は朝鮮戦争へ行った経験があり、捕虜された仲間を週に一日に気の毒な軍人を殺し飢えをしのいだ。食事の時はお祈りをしておりそれを見たクリッシーに挑発され、激怒した一面を見せた。レザーフェイスがクリッシーを追いかけた後「少年が男になる日が来た」という意味不可な言葉を語った。家に入ろうとした所でディーンに殴られ、自分がディーンにやらせた軍隊式制裁され、頭を掴まれ叩きつけられ、口から血を吐き前歯を折られるという末路を迎えた。
;ルダ・メイ