「エラリー・クイーン (架空の探偵)」の版間の差分

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幼い頃に母を失っており、現在はニューヨーク市[[マンハッタン]]西87番街のアパート最上階に、父とともに居住。
 
身長は6[[フィート]](約183[[センチメートル]])、黒い髪、銀色の瞳。縁なし[[めがね]](鼻めがねの場合もある)をかける。洋服は[[イギリス]]製の[[ツイード]]。軽い[[ステッキ]]を携帯している。趣味は、[[野球]]観戦から[[クラシック音楽]]の鑑賞、[[推理小説|ミステリ]]初版本の蒐集まで多彩。愛車は[[デューセンバーグ]]とされるが、『消えた死体』では[[キャデラック]]を乗用しているなど、一概には特定できない。
 
途中の作品から秘書ニッキィ・ポーターが登場する。しかし、ニッキィは小説よりも映画やラジオドラマといった派生作品での出番の方が多く、またニッキィのイメージは登場する作品ごとに異なるところがあり、クイーンが同じ人物のイメージで書いたかは定かでない。なお両者の関係はあまり進展がないままニッキィはフェイドアウトし、また他のゲストヒロインとの進展もなく、結局エラリーは生涯独身で父と同居したままであった。