「ピタゴラスの定理」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
m 編集の差し戻し
482行目:
=== 三角関数と逆三角関数を用いた証明 ===
{{math|△ABC}} において、それぞれの辺の長さを {{math|AB {{=}} ''c'', BC {{=}} ''a'', CA {{=}} ''b''}} と表し、{{math|''a'' <sup>2</sup> + ''b'' <sup>2</sup> {{=}} ''c'' <sup>2</sup>}} 、{{math|''a'' , ''b'' , ''c'' > 0}}、{{math|''a'' , ''b'' , ''c'' < ∞}} を満たすものとする。
ピタゴラスの定理は既知としなくてもよい<ref name="定本 解析概論"/>する<ref group="注">ピタゴラスの定理を既知としない限り、単位円上における円弧の長さ(偏角の大きさ)の証明方法を求めるためよっては、ピタゴラス必要な「曲線の長さの定義」使わうまく定義できくて良い。例えば、ラグランジュの平均値の(線素を理を応用して円弧の長さを証明ればるためには、ピタゴラスの定理は不を用いたユークリッド距離を求める式が必要である。</ref>。
三角関数と[[逆三角関数]]を無限級数で定義する。
''&theta;'' を角度とし、{{math|0 <''&theta;'' < {{sfrac|&pi;|2}}}} とする<ref group="注">{{math|C {{=}} {{sfrac|&pi;|2}}}} となりうる領域のみを考える事を意味する。</ref>。
790行目:
|url = http://ci.nii.ac.jp/naid/110005001308
|accessdate = 2016-10-30
}}</ref>
<ref name="定本 解析概論">{{Cite book|和書
|title = 定本 解析概論
|author = 高木貞治
|year = 2010
|page= 142-145
|isbn= 978-4-00-005209-2
|publisher = 岩波書店
}}</ref>
}}