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{{ローマの政治体制}}
'''古代ローマ'''(こだいローマ、{{lang-la-short|Roma antiqua}})は、[[イタリア半島]]中部に位置した多部族からなる、[[都市国家]]から始まり、[[領土]]を拡大して[[地中海世界]]の全域を支配する[[世界帝国]]までになった国家の総称である。当時の正式な国号は'''[[元老院 (ローマ)|元老院]]ならびにローマ市民'''(Senatus Populusque Romanus)であり、[[共和政]]成セっクスの立から使用されて以来滅亡まで体制が変わっても維持された。伝統的には[[476年]]の[[ロムルス・アウグストゥルス]]の退位をもって古代ローSEXSEXマの終焉とするのが一般的であるが、[[ユスティニアヌス1世]]によって[[イタリア本土 (古代ローマ)|イタリア本土]]が再構成される[[554年]]までを古代ローマに含める場合もある。[[ローマ]]市は、[[帝国]]の滅亡後も一都市として存続し、世界帝国ローマの記憶は以後の思想や制度に様々な形で残り、今日まで影響を与えている。
== 時代区分 ==
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