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:主人公。元々は戦災孤児の設定。初期から中期にかけては頻繁に登場していたが、連載末期にはあまり登場しなくなった。野球チームの「監督」。1998年に描かれた「ほのぼの君オールスター」の中では、「司会者」と紹介されている。
;りきまる
:やんちゃな男の子。連載末期になるにつれてこちらが実質的な主人公になっていった。作者の思い入れが強く、佃自身「自分の分身」と説明していた。頭髪が頭頂部に1本しかない。初期から中期にかけては帽子をかぶっていなかったが、途中から帽子をかぶりだした。りきまるの目の描き方が初期(短い縦棒)、中期(◎の内側の○を黒く塗りつぶした目)、末期(再び短い縦棒に回帰)でそれぞれ変わっている。両親は声(吹き出し)と下半身(首から下)のみ。それぞれ一度だけ顔が出たことがある。1998年に描かれた「ほのぼの君のオールスター」中では、「お山の大将」と紹介されている。
;おとめちゃん
:女の子。初期から中期にかけてはほのぼの君のガールフレンド的な存在だったが、次第にりきまるに思いを寄せる子として描かれるようになった。時に怪力、俊足になる。中期までは、乙姫型ヘア。1998年に描かれた「ほのぼの君のオールスター」中では、「強くて弱い」と紹介されている。
;トキジロウ
:りきまるの飼い犬。名前の由来は、佃自身がかつて飼っていた犬の名前から<ref>[[道新Today]]([[北海道新聞社]])』2001年12月号掲載「人間訪問24」pp.88 - 92 </ref><ref>[[中日新聞]]平成22年7月18日</ref>。殆どモノローグのみだが、たまにセリフをしゃべることもある。人間並みに頭が働き、心の中では飼い主のりきまるをバカにしてることも。
;ロダン
:ほのぼの君の飼い犬。連載初期から中期にかけて登場、末期には登場せず。初期には左目に眼帯をしていたが、ある頃を境に双眼となり、晩年は眼鏡をかけていた。1998年に描かれた「ほのぼの君のオールスター」中では、「考える老犬」と紹介されている。
;たらちね君
:ほのぼの君、りきまるの友人。『ちびっこ紳士』時代は髪型がふさふさだったが、『ほのぼの君』になってからはやせ型で髪が短くなった。1998年に描かれた「ほのぼの君のオールスター」中では、「アナログ少年」と紹介されている。
;カミナリの親子
:雲の上に住み、雨を降らせている。落雷を利用して地上に降りることもある。最終回は実質この親子とりきまるによって締められたといえる。
;ポニーちゃん
:後ろ髪をポニーテールにして束ねている少女。1998年に描かれた「ほのぼの君のオールスター」中では、「りきまるのガールフレンド」と紹介されている。
;りゅうのすけ
:おとめちゃんの飼い猫。りきまるに年賀状を送ったこともある。
;ぴゅう太君
:常に何か本を読んでいている丸縁の眼鏡をかけた少年。1998年に描かれた「ほのぼの君のオールスター」中では、「デジタル少年」と紹介されている。
;どんでん
:近所のボス猫。1998年に描かれた「ほのぼの君のオールスター」中では、「ドラ猫」と紹介されている。
 
=== その他 ===