「石打丸山スキー場」の版間の差分

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== 概要 ==
* [[上越線|JR上越線]]・国道17号に面している。[[上越新幹線]]の開業で[[首都圏 (日本)|首都圏]]などから手ぶらで日帰りが可能となったスキー場の一つである
* ゲレンデは山頂から大きく扇状に広がる斜面からできている。初級者向けから上級者向けまで幅広いコースが揃っており、ゲレンデ幅も広いので初心者が練習しやすいゲレンデとなっている。エリアが広いゆえに入口がハツカ石口、中央口、観光口と大きく3つに分かれているため、待ち合わせをする際など注意が必要である。
* ナイター対応コースはエリア最大。ナイター営業時間中は、中央・観光口エリアとハツカ石エリア間は、どちらの方向へも移動できないので注意が必要である。
* リフト券は、基本的には石打丸山スキー場全て利用できる場内[[リフト]]券を購入することになる(リフト券売り場でも特に指定しなければ場内リフト券が発売される)。エリアを限定したハツカ石エリア券、中央エリア・観光エリア券も発売されている。
* 三山共通リフト券を購入すれば、山頂で隣接している[[ガーラ湯沢スキー場]]、更にガーラ湯沢スキー場と隣接している[[湯沢高原スキー場]]を利用することが出来る。三山共通リフト券は[[石打花岡スキー場]]も利用可能であるが、隣接していないため[[スキー]]、[[スノーボード]]をはいたままの移動は出来ない。
* [[上越線|JR上越線]]に面しており、ナイターエリアは沿線最大。ただし中央・観光口エリアからハツカ石エリアへ移動することはできず、ハツカ石エリアから中央・観光口エリアへ行くことも不可能。
* 2008/2009シーズン時点では、観光第5ペアリフトのある扇平ゲレンデがマップ上から消えている。
* 山麓のみならず中腹にも[[レストハウス]]が多く、休憩場所に事欠かない。ゲレンデ内中腹にもロッジがあるのでスキー場内で宿泊することも可能である。
* 2008/2009シーズン時点では、観光第5ペアリフトのある扇平ゲレンデがマップ上から消えている。
* 一つのスキー場に一つの[[索道]]事業者が経営している場合が多いが、当スキー場の索道事業者は4つに分かれている(国際スキー開発株式会社、株式会社日本リフトサービス、大生総業株式会社、グリーンリフト株式会社)。
* 当スキー場は3つの索道事業者(国際スキー開発株式会社、株式会社日本リフトサービス、大生総業株式会社)で構成する「石打丸山索道事業協同組合」により運営されている。かつてはグリーンリフト1本のみを運営するグリーンリフト株式会社があったが、2017年夏、大生総業株式会社に会社譲渡した。
*[[上越新幹線]]の開業で[[首都圏 (日本)|首都圏]]などから手ぶらで日帰りが可能となったスキー場の一つ。
 
== 施設 ==