「ダンシング・チャップリン」の版間の差分

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『'''ダンシング・チャップリン'''』は、[[2011年]]公開の[[日本映画]]。監督・構成は[[周防正行]]。[[草刈民代]]の[[バレエ]]人生36年の集大成として、フランスの巨匠振付家[[ローラン・プティ]]が[[チャールズ・チャップリン]]を題材としたバレエ作品を映画として撮影・編集した作品。
 
2009年にバレリーナを引退した草刈民代が、36年のバレエ人生の集大成ともいえる本作でのバレエを「私のラストダンス」と宣言している<ref>[http://www.dancing-chaplin.jp/intro/index.html 映画『ダンシング・チャップリン』公式HP] - イントロダクション</ref>。
 
== 内容 ==
=== 第1幕 ===
「'''アプローチ'''」:本作の映画化にむけて周防監督がイタリア・スイス・日本を巡り、振付家プティとの打ち合わせや、草刈民代をはじめとする世界中から集まったダンサーたちの練習風景などの舞台裏60日間を追った記録。
 
=== 第2幕 ===
「'''バレエ'''」:全2幕20場からなる舞台作品「ダンシング・チャップリン」を1幕13場に絞り、映画のために再構成・演出・撮影した作品。
 
== キャスト ==