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==== 紫の日記 ====
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; 長谷部 海斗(はせべ かいと) : 行方不明になった妹・紫織を探すため、呪いの日記と知りながらも唯一の手がかりである「紫の日記」に関わり囚われた。日記の事を紫織から相談されていたが信じず相手にしなかったことを後悔している。黒い服の女に捕まり顔を削がれて悪霊化した。声は[[桐本琢也]]。
; 長谷部 紫織(はせべ しおり) : 長谷部海斗の妹。「紫の日記」に記されていた楽譜を弾いたため黒い服の女に「誰か」の身代わりとして日記に囚われた。呪いにより、人形のようにされてしまう。黒い服の女から隠れていたが見つかり、顔を削がれ悪霊化した。
; あきら : 隠れていた少年。常に仮面をつけている。家族を失い、一人で遊ぶようになっていた所に「紫の日記」を発見し黒い服の女に姉の姿を求め囚われた。主人公達に隠れんぼ勝負を挑んでくる。勝負2回あり1回目に勝利した時に眞夜の写真入りのペンダントをくれる。2回目に勝利した時に日記の秘密を喋ろうとしたが、黒い服の女に捕まり顔をそがれて悪霊化した。顔を削ぐ黒い服の女に段々と恐怖を感じ、誰かに日記から連れ出して欲しいと願っていた。仮面をしてるのは顔を隠せば顔を削がれないと考えた為。
; 老婆 : 選ばれた巫女を陰から育て、儀式の神官を行う。巫女の目と口を縫う役目も担っている。日記に囚われており黒い服の女に顔を削がれて悪霊化して主人公達に襲いかかってくる。
; 魔夜(まや) : 黒い服の女。「紫の日記」を通じて呪いに引きこむ。日記に引きこまれた者が彼女に捕まると「顔を削がれる」。正体は孤独に耐えかねて眞夜が作り出したもう一の『魔夜』。人との繋がりを絶つ為屋敷で一人育てられた眞夜は老婆が置いていった日記で交換日記を始めた。その日記を通して自我を持ったのが魔夜だった。眞夜は魔夜をたった一人の大切な家族として心の支えとしていた。常世見ノ儀式が失敗し眞夜が闇に飲まれ気を失った時に目覚め、眞夜の陰の部分である魔夜が代わりに闇に囚われた。(そのおかけで眞夜は闇に囚われずに済んだ)闇に囚われた影響で孤独に耐えね村人達を日記に引きずりこんだ。それからも日記に人を誘い込み、日記から逃げ出そうとする人を目と口を縫う儀式の再現として顔を削いでいた。自分を置いてった眞夜を恨みながらも日記の中でずっと待っていた。主人公のおかけで闇から救い出され、眞夜と一緒に日記に封印された。2週目をプレイすると、「魔夜の本心」というファイルが手に入る。内容は主人公が闇を払い光をくれた、自分達と繋がりを持った人、自分は主人公の傍にいたい。となっている。最後に最初の白紙のページを射影機で撮影すると「どこにも行かないように」と文字が浮かび上がってくる。
 
==== 濡鴉ノ巫女 ====