「藤本真澄」の版間の差分

 

* 原節子が引退して10年たった1974年の[[山口瞳]]との対談では、山口から酒を飲まされ原との仲がどうなのかと誘導尋問的に散々責め立てられるが、頑なに「大恋愛ではない。こちらが一方的に惚れていただけ」との答えに終始している<ref>『山口瞳幇間対談』[[講談社]]、1974年→『山口瞳対談集3』[[論創社]]、2009年、p269-271</ref>。

 

<!---藤本は旧満州旅順生まれ。山口に住んだのは中学校以降数年間である。『プロデューサー人生 ― 藤本真澄映画に賭ける』や『日本の映画人』に記述あり。山本も両親は石川県人。親の転勤で鹿児島で生まれただけ。普通のプロデューサーと監督の関係。