「ギャリック・オールソン」の版間の差分

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日本では1972, 75, 81, 88年に来日公演。2012年、24年ぶりに来日しNHK交響楽団とも共演した。2016年にも来日公演。
 
レコード・CDは、ショパンコンクール優勝後に英EMIと契約しショパン(協奏曲、ポロネーズ全曲、ノクターン全曲など)を録音したのち、米マイナーレーベルのアラベスク(Arabesque)やテラーク(Telarc)、英ハイペリオン(Hyperion)と契約。協奏作品や室内楽、歌曲も含めたショパンの全作品集やベートーヴェンのソナタ全曲(第3集が米グラミー賞を受賞)、ウェーバーのピアノ作品集(ソナタ全曲ほか)、ブラームス(変奏曲全集)、ブゾーニ(協奏曲)、ドビュッシー(12の練習曲)、ムソルグスキー(展覧会の絵)、スクリャービン (ソナタ全曲、練習曲全曲、詩曲全曲)、ラフマニノフ(ソナタ等)、ファリャ、シマノフスキ、ガーシュウィン、グリフィスなどを録音している。
 
なお、アラベスクのCDは現在、日本では入手困難。