「蒼き流星SPTレイズナー」の版間の差分

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Koshoku (会話 | 投稿記録)
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; アスカ家
: グラドス星でのエイジの家族で、地球人の父ケンと、グラドス人の母アイラに、姉ジュリアとの4人で構成されており、そしてグラドス地球侵攻に伴って始まった、グラドスと地球の混血である2人の姉弟のそれぞれの戦いが、地球の命運を左右するようになっていく。
;; アルバトロ・ミル・ジュリア・アスカ
:: 声 - [[横尾まり]]
:: エイジの姉。グラドスが地球侵攻を決めた際、故郷地球にグラドスの脅威を伝えようとする父の意志に反し、婚約者ゲイルとの愛を選んで実家を飛び出していた過去がある。その後エイジを説得する目的で地球へ向かう艦隊に呼び寄せられたが、ゲイルの仇討ちとしてエイジ抹殺の任務を帯び、SPTブラッディカイザルに乗り込むものの、エイジとの地球での対決では敗北し海中に落下する。
:: 当初はグラドス軍人としてグラドスに忠誠を尽くしていたが、地球制圧後は、グラドス創世の秘密に触れて己のなすべきことを知り、グラドス人と地球人の共存を訴えて非暴力による運動を展開。「[[クスコ]]の聖女」として民衆の支持を集め、その行動は地球、グラドス両方の人々を変えていくこととなる。グレスコの死後、理想に暴走したル・カインと、戦いによって心身共に疲弊していく地球人達の姿を見て戦いを止めるため、刻印の発動によるグラドス星と地球の空間の閉鎖を決意、実行する。その後の彼女の生死は不明。彼女を慕って集まった女性たちはクスコの聖女隊と呼ばれる。<!--身長167cm-->
;; ケン・アスカ
:: エイジとジュリアの父で地球人科学者。アポロX-0計画の中でグラドス探査隊と接触し、収容されて行方不明となっていたが、その後グラドスで生きることとなり、妻であるアイラとの間にジュリアとエイジの二児をもうける。そして家族4人で暮らしていたが、グラドスが地球の宇宙進出に警戒を抱き、攻撃の手を伸ばそうとしていたことを知り、家族と共に地球へ移り、グラドスの脅威を伝えようとするものの、ジュリアがゲイルの元へ駆け落ちしたために一家での移住をあきらめ、残ったエイジに地球行きを託すこととなる。
:: 最強のSPTたるレイズナーを設計した他、[[人工知能|AI]]レイ(フォロン)とV-MAX搭載も彼によるものである。第22話でのジュリアの回想シーンにのみ登場。
;; アルバトロ・ミル・アイラ・アスカ
:: ケン・アスカの妻で、エイジとジュリアの母であるグラドス人女性。地球人であるケンと愛し合い、ジュリア、エイジの2人の姉弟を産む。グラドス地球侵攻を知った後、一家で地球移住を行うことには反対していなかったようだが、ジュリアの駆け落ちによって目論見は挫折し、エイジに後を託す。
:: 息子が反逆者となったために、その後グラドス本星では夫と共に抑圧されていることが、ギウラの口からジュリアに伝えられる。夫と同じく第22話の回想シーン時のみ出演。
; エジール・カルラ
: 声 - [[佐々木るん]]