「気管挿管」の版間の差分

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[[救急救命士]]は消防学校や救急救命士養成所等で気管挿管に関する講習を受講した後、都道府県のメディカルコントロール協議会(以下、「MC」)によって認証された医療機関で[[全身麻酔]]症例での気管挿管を30例以上成功実施し、病院実習修了証の交付を実習病院より受け取り、MCより認定を受けることができる。MCより認定を受けた[[救急救命士]]を「気管挿管認定救急救命士」という。
 
これに伴い更なる法整備が行われ、同じ医療者である看護師も「従来通り気管内挿管を行ってよい」という一文が付け加えられたが、実際の授業カリキュラムや学習内容について挿管手技の授業や実習は無い。
 
== 問題 ==