「クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
69行目:
:お色気とは夫婦だったが[[浮気]]をしたことが原因で離婚、そのため、息子に会わせてもらえない。終盤でお色気と生還したらセーギに会わせてもらうという約束をした。荒野において、みさえ、ひろし、ひまわりにテントを貸し与え、自分が外で寝たのも子どもを凍えさせてはいけないという子供を持つ一人の父親としての表れである。殴り合いの方が好きらしいが、ママには勝てず叩きのめされた。
;マウス
:秘密結社「ブタのヒヅメ」のリーダー。スキンヘッドに眼鏡という風貌の男で、科学者のようにも見えるが悪の巨大組織の親玉にしては地味な服装をしている。
:冷徹かつ傲慢な性格で子供嫌い。一応子供からの質問にも素直に答えるが、しんのすけからひねくれた質問を受けると「私は子供が大嫌いなんだよ!」とモニターのアップとともに叫んだ。
:大袋博士に技術協力させ、[[サイバーテロ]]による世界の支配を目論む。しかし、自身の人を見下す物言いのせいでウイルスぶりぶりざえもんからは嫌われており、全くそりが合わなかった。更にはひまわりの暴走で終始翻弄され、計画どころではなくなってしまう。しんのすけ達を人質にしてお色気からディスクを奪い、さらに作戦が失敗してもしんのすけ達を基地の自爆に巻き込もうとするなど、最後まで卑劣と冷徹さを貫いた。最後はそういった態度を取り続けたことで筋肉の怒りに触れ殴打され気絶。結局しんのすけたちに助けられ生還した。
;バレル
:「ブタのヒヅメ」の幹部で、リーダー格。
:[[ホストクラブ|ホスト]]風の二枚目だが、小柄であるうえ短足なのが[[コンプレックス]]。7cmアップのシークレットシューズを愛用しているが、それでもなお足が短く、しんのすけに指摘される一幕もあった。シューズを無くすと戦意喪失してしまうのが弱点で、終盤では最後の敵としてお色気たちに銃を向けるが、しんのすけ達にシューズを奪われあっさり降参。泣き崩れて戦意喪失した。
:懐のサスペンダーに自動拳銃を2挺忍ばせており、機嫌を悪くするとそれを撃ちまくる(しかし、しんのすけにはかわされた)。性格はクールを装っているが、かなり毒舌で、銃を乱射したり、(しんのすけの流れに乗せられた自業自得にもかかわらず)彼のことを笑った「お色気」にビンタを加えるなど粗暴な一面を持つ。一方で、しんのすけの流れに乗せられてしまうなど、組織幹部には似つかわしくない面も見せた。また、ステータス表示のある映画予告の中で、敵幹部のうち彼だけが登場していない。
;ブレード