「ナラクノアドゥ」の版間の差分

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<strong>第七位ウェンチュアラと第六位ニグルストゥルの出現</strong>
 
サピュエヌの出現から立て続けに第七位魔王ウェンチュアラと第六位魔王ニグルストゥルの兄弟魔王が現れ、アズル王都は壊滅してしまう。王都から逃げのびたアドゥ達はローデイン王国で英雄官ルーにより悪魔検分として拘束される。捕らわれたで悪魔の襲撃が起こり、ユングは悪魔に憑依される。ルーはユングを助けるため、人から忌み嫌われた魔法の力を使い、ユングの救出に成功する。その砦から脱出ニグルストゥルが侵攻を開始し、対魔王戦のため、アドゥ達はルーの祖父ヘルムートに協力を求める。ヘルムートの協力を得、魔王の動向を探る中、アドゥは魔王たちを扇動した第八位魔王の存在を確信する。これによりアドゥ達は3人の魔王と同時に対峙することとなる。
 
<strong>第五位魔王の侵攻</strong>
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== 十二階梯の魔王 ==
魔王は12人、位が高ければ、闇の悟りに近づき、位が低ければ真理から遠ざかり、人間の思考に近いものとなる。アドゥいわく魔王は「滑稽でひどく吝嗇」が共通している。悪魔と同様奪うことで力を増し、太陽の光で弱体化するため、日中は雲を従える。間を滅亡させる理由があるらしいが詳細は不明
 
; 第十二位魔王 那落ノ王
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== 悪魔 ==
魔界から生まれ、奪う(主に食べること)で質量が増し、奪えば奪うほど強力になっていく。また、強力な人間を喰えば、それだけ強くなる。悪魔のほとんどが「浅層の悪魔(シャロウデーモン)」でとどまる。食うだけでなく、破滅や堕落の手段を取り、様々な過程を経て「深層の悪魔(ディープデーモン)」となる。太陽の光に弱く、昼間は活動できない。魔王も太陽の光で弱体化する
 
;深層の悪魔 イグニ