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== 第二次印パ戦争(1965年 - 1966年) ==
 
{{Main|第二次印パ戦争}}
[[1965年]]に再びカシミール地方の領有をめぐって、インド西部国境地帯を中心に武力衝突に発展、二度目の戦争が勃発した。これを[[第二次印パ戦争]]という。翌1966年には国連の仲裁で停戦した。
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[[1999年]]に、[[カシミール]]のカールギル地区でパキスタン軍およびカシミールの反インド政府活動家が管理ライン(停戦ライン)を超えてインド軍の駐屯地を占領し、両軍が衝突した。これを{{仮リンク|カールギル紛争|en|Kargil War}}という。
 
== 両国の核保有 ==
インドは[[1950年代]]以降は、パキスタンの他にも[[中華人民共和国]]とも対立しており、同国が1950年代に入り核保有したことによってインドは窮地に立たされた。中華人民共和国は[[ソビエト連邦]]と対立した上、[[アメリカ]]とも対立を続けていたために核を続々と配備したが、インド国境付近への配備も疑うには十分であった。このため、インドは[[1974年]]5月に地下核実験を行って核保有を宣言、世界で6番目の[[核兵器#核兵器保有国|核保有国]]となった。インドの核保有によって印パの均衡は崩れ、パキスタンがインドに対して一方的に不利な状況に置かれてしまった。