「マクロ経済学」の版間の差分
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マクロ経済変数の決定と変動に注目し、[[国民所得]]・[[失業率]]・[[インフレーション]]・[[投資]]・[[貿易]]収支などの集計量がある。またマクロ経済分析の対象となる[[市場]]は、[[生産物]]([[財]]・[[サービス]])市場、[[貨幣]]([[資本]]・[[債券]])市場、[[労働]]市場に分けられる。対語は、経済を構成する個々の主体を問題にする[[ミクロ経済学]]。
なお、マクロ経済とミクロ経済との二分法を最初に考案したのは、ノルウェーの経済学者[[ラグナル・フリッシュ]]
== 概説 ==
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