「アラジン ジャファーの逆襲」の版間の差分

: アラジンの仲間。空を飛んで移動することができる。終盤ではジャファーの魔法でバラバラになるもジャファーが消滅した後、復活した。

: アラジンの相棒のサル。イアーゴを最も警戒していたが、彼がアラジンに協力したことで次第に信頼するようになる。「アラジンの冒険」ではなんだかんだで一緒に行動している。

: ジャファーの相棒だったオウムで本作の影の主役。流暢に人間の言葉を話す事ができる。前作でランプに封印され辛くも脱出したが、ジャファーの態度に腹を立て決別。宮殿暮らしのに戻りたいがために催眠術に操られていたと見え見えの嘘を吐き、アラジンを利用しようとしたが、結果的に助けたことで信頼を得て、王宮から追い出されそうになった際、彼がかばってくれたことに恩を感じ、自分が原因で不仲になった周囲をジーニーの協力で仲裁したり、ジャファーを倒すために協力する。エピローグではその功績が認められ、正式に仲間に加わる。

: アグラバー国王にして、ジャスミンの父親。誠実でアグラバーの危機を救ったアラジンを気に入っている。一方でジャファーの手下だったイアーゴを快く思っていない。（本人曰く「クラッカーを無理やり食わした」ため）以降の作品でも彼を毛嫌っている。

: 盗賊団を率いるリーダーだが人望はなく、部下からの信頼も皆無である。ジャファーも呆れてしまうほどケチで、金銀財宝に目がない。ジャファーが最後の願いで自分を自由にするよう願わされた時も「宝が消える気がする」と躊躇ったため、ジャファーを倒すことができた。「アラジンの冒険」でも登場する。